昨日は久しぶりに三味線のお稽古がありました。
というのも7月の終わりにお稽古をして、その後、8月は夏休み、9月は仕事やら帯状疱疹やらで三味線どころではなかったので、お休みにさせてもらっていたからです。
お休みの間も家で一人で練習はしていましたけれど、やはり先生と1対1でのお稽古は、たった30分ですけれど、緊張感がありますね。
先生の教え方はとても丁寧で、指の使い方まで手とり足とりと言った感じで教えてくださいます。それでも頭で分かっていても、指がうまく動かないのよね。
これまでの曲は単純にバチで「シャンシャン」と叩いていればいいのが多かったのですけれど、今の曲は、指ではじいたり、叩いたり、糸を下からすくいあげたりと、ほんと、細かい芸が多いのです。練習しないとね。
先生はいつも素敵な着物姿ですけれど、昨日は大きな花柄がぼかしになった臙脂色の濃淡の着物、帯は真っ白、ちらりと見えた帯揚げは可愛いピンクでした。先生は私よりだいぶ年上だと思うのですけれど、色白なので可愛い着物もお似合いです。
写真はフローラル・ガーデンに咲いていた「プリンセス・なんとか」というバラの花。
8 件のコメント:
しばらくお稽古をお休みして再開すると
新鮮でしょ。
その緊張感がいいですよね。
先生のお稽古姿想像できましたよ。
臙脂色のグラディーション、上品の中に
かわいらしさも感じますね。
真蘭さん、お帰りなさい。
コメントいただいているはずなのに、表示されないのは何故?
ウィーンやプラハはいかがでしたか?
先生のお着物、可愛いでしょ。真っ白な帯は汚れそうで締めるのは怖いわね。大柄な人だと似合いそうだから、真蘭さんもいかが?
三味線のお稽古をするには、いい季節になりましたね。習う曲が、これまでより複雑になったのね。としちゃんの腕がそれだけが上がったということでしょう。
我が家の黄色のハイビスカスも、9月に入って咲き始めました。ウチのも、毎年9月から10月にかけて咲くんですよ。
マサさん、腕が上がったと言えば、聞こえはいいですけどね。とにかく難しい曲で難儀しています。
ハイビスカスも黄色なら今ごろ咲いても違和感はないですけどね、真っ赤なのが咲いていると、いったい今はいつだっけ? と思ってしまいますね。私の頭が固いのかもしれませんけれど、やはり夏の花は夏に咲いてほしいわ。
久し振りのお稽古は緊張したかしら?
でも色々と新しい技?を教えていただいて多分としちゃんのことだから張り切ってることだと推測してます(笑)
ホント上達してるんだわ!
このバラきれいですね、プリンセス・・・というとプリンセス・モナコと出てくるけどバラは種類が多すぎなのでわからないわ(苦笑)
今日肥料を入れたのですが、だいぶ弱ってたり鉢の中から虫のさなぎが一杯出てきたり・・・頭痛いです(泣)
なんでコメントが表示さ無いのかしら?
プラハは中世の街並みが素敵でした。
ブタペストは
ドナウ川のナイトクルージングが
最高です。
ウィーンではオペラを楽しんだり(日本では到底買えない席とお値段)室内楽を聴いたりと音楽三昧。これも楽しめました。
それからね、ビールとワインが何処でも
美味しくて、昼間から飲んだくれて
いましたよ。笑
自分のブログには書けないので
此処でコメントさせていただきました。
さとさん、三味線のお稽古は先生から「1日15分だけでいいから毎日続けて」と言われているので、ほんとに15分程度しか弾きません。でも毎日というのは結構辛いですよ。
プリンセス・マサコとかプリンセス・ダイアナとかいうのもありますよね。もうじき深大寺の秋バラも咲くころだと思います。
さなぎが出てきたら怖いわね!
真蘭さん、こんどはちゃんと表示されました。このブログのコメント、時々おかしくなるんです。
中世のヨーロッパを旅してきたようですね。
ナイトクルージングなんてすてきね。
ビールにワイン、まぁ、いいこと!
ほんとにリッチな旅行だったんですね。羨ましい~。
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