百合いえば、すっきりとした姿で楚々としている花だと思っていましたけれど、そんなイメージをぶっ飛ばしてくれるのが、この職場の庭に咲いている百合。
携帯電話で写したので、ぼけていますけれど、それにしてもちょっと暑苦しいですよね。
(実物はもっと派手なんです)
この毒々しさは、うちに咲いていたアマリリスちゃんといい勝負だわ。
色もオレンジ、真っ赤、白と色とりどり。
百合には見えないでしょう?
花は子どもの頭くらいの大きさがあるんですよ。
それにしてもケバい百合ですよね。
百合は私の誕生月の花のようですけれど、うーむ、この感じはちょっとね~。
お花の世話をしてくれるおじさんには申し訳ないけれど、白だけでまとめるとか、もうちょっと百合らしく、なんとかならなかったのかしら。
いくら田舎の大学で派手さがないから、少しでも華やかさを出そうと思ったのだろうけれど、これは目立ち過ぎるわ。
2 件のコメント:
立派に咲いてますね。
うちの庭でも 抜いたはずのユリが数本が出てきました。
長い間 出てこなかった「ニオイハンゲ」が 数枚の葉だけですが ニョッコリと出てきました。
「マムシグサ」と同じ仲間ですが、バナナの香りがするんですよ。
とても小さく、7cm位の背丈です。
咲くといいな と思っています。
ハッセルぶらっとさん、百合の名前にお詳しいのですね。バナナの香りがするなんて、おいしそう。
7センチくらいなら可愛いですよね。
大学の花は1メートル以上、いやもっとあるかしら、大きければいいというもんじゃありませんよね。
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