今年の夏はどこにも遠出しませんでした。
一番遠かったのが、千葉県の佐倉市でしたから。
それでも三井記念美術館で「橋展」▼を見たり、
三菱一号館美術館で「もてなす悦び展」▼を見たり、
文化服飾博物館で「暑さと衣服」展▼を見たり、
歴史民俗博物館で「紅板締め展」▼を見たり、
たくさん読書をして私なりに充実した夏を過ごせました。
でもやはりどこにもお泊りに行けなかったのは残念だわ。
それで、9月末には現在の私のマイブームである奈良に行ってみることにしました。
大和三山を眺められたらそれでいいのですけれど、後は「今井町」といって、江戸時代の町並みが残っているところがあるらしいので、そこには是非行ってみたいと思っています。近江八幡市の商家の町並みのようなところです。
写真は橿原市観光協会のHPからお借りしました。
普通の人は東大寺とか法隆寺に行くのでしょうけれど、どうも私はアマノジャクのようで、あまり有名なところはパスしてしまうたちのようです。
4 件のコメント:
9月末ですか?いつかな〜
連絡くださいね♪
今井町って調べてみよう(笑)
はい、さとさん、メールしますね。
お会いできたらうれしいですけれど・・・。
今井町は大和八木という駅の近くです。パンフレットを見ていたら気に入ってしまって、一度行ってみようと思ったの。
そうなのよ。
私は奈良には3回行っているんですが、フツーの人なので(笑)、東大寺には毎回行っています。あと、奈良公園と、唐招提寺と薬師寺と興福寺ね。
そういえば、奈良の風景には触れていない気がするわ。
一番大事なところを、見ていないのかもしれませんね。
きっと、素敵な旅になることでしょう。
マサさん、私はお寺とか仏像のことはあまりよく分からなくて、それよりも町並みとかを歩くのが好きですね。昔の人もこの道を通っただろうと想像して歩くのがいいですね。
この前、行ったときは薬師寺と興福寺は行きましたよ。でも東大寺は中学か高校の修学旅行以来行っていないわ。
奈良はけっこう広くてあちこちに点在しているからうまく動かないと予定通りにいかないかもね。
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