去年も秋に「いちごの木」のことを載せました。
その時はまだ実がついていなくて、実は画像検索で探したものを載せていました。こちら▼
今年のいちごちゃんは実をつけての登場です。
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「いちごの木」は、高さ1メートルほどの木なのです。
ふだんはこんな可愛いすずらんのような形をしたピンクの小さなお花が咲いています。
それが秋になるとこんなに真っ赤な実をつけるのです。
「いちごの木」とはよく名づけたものです。
こちらはまだ赤く熟す手前のところですね。
こちらはその実が下に落ちたところ。
本物のいちごも驚くほどの真っ赤な実です。
こんな可憐なお花から、あんな真っ赤な実がなるなんてちょっと想像できませんね。
十代のころは可憐な乙女でも、年をとるにつれて世の中の酸いも辛いも経験した女になるようですね。
4 件のコメント:
これ、としちゃんとこのベランダですか?
ホントに、可愛いお花ですこと!
実は食べられるの?きれいなお花を観賞したあと、実を美味しく食べられたら、一挙両得?ですよね。
我が家のハイビスカス、毎年秋には大きな花を咲かせるのに、今年は一つも咲きませんでした。
やっとつけた蕾が、台風で落ちてしまったの(泣)
マサさん、そう、いちごの木はうちのベランダの大きな鉢に植えてあります。
かなり毒々しい色なので食べる気にはなれないわ。
ハイビスカスが咲かずに残念だったわね。アフリカにいた時には嫌というほど周りにたくさん咲いていたので懐かしいですけれどね。
花も実も愛らしいのね。
花は白い色と赤い色と二色なのかしら。
この木が一本あるだけで、明るくなる感じがしますね。
ジャムとかは?どんな味なのかしら・・・
トントンさん、なんとも不思議な木なんですよ。
お花は最初は白くてだんだんピンクになるみたいね。その後に黄色の実ができて、それが赤く色づくみたいです。
ジャムにするには量が足りないわ。それにきっと酸っぱそうよ。
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