着物関係のミニ雑誌「月刊アレコレ」▼に私の着物姿が載ってしまいました。あれ~!
例の「深川街歩き」▼のイベントのとき、編集長さんに「写真を撮らせてもらっていいですか」と聞かれたので、あまり深く考えもせず、「いいですよ」と言ったら、次の号に載ってしまったのです。
「街コレクション 秋コーデがお目見え」というページです。
まぁ、あまり多くの人の目に触れる雑誌ではないので、いいか。
ちょっと恥ずかしいけれどご紹介します。
深川図書館の前に立っているところ。左の隅です。
かなり歩き続けたのでぐだーっと立っていますね。
もう少しポーズをとればよかったのに残念。
「○○さんは宇江佐真理ファンでイベントに参加。江戸の下町深川をテーマにしたような縞」とコメントしてあります。
そうなんですよ、さすが編集長、私の狙いをちゃんと受け止めてくれて嬉しいわ。
上の段の真ん中の方は、イラストレーターとしても有名な着物好きの方で、この人の著者も読ませていただきました。さすがに慣れた着こなしですね。
私の右の方は北海道からわざわざ上京した方なんですけれど、蜘蛛の巣柄の手作りの帯が変わっているでしょ。これは手ぬぐいだそうで、なんとボチボチはスパンコールなのですよ。足袋もバッグも手作りだそうで、すごい人がいるものですね。
そんな着物の達人たちの中に入れていただいて、恥ずかしいわ。
10 件のコメント:
おぉ、としちゃん、凄いじゃないですか。いよいよ雑誌デビューですか。
着慣れた感じで粋に写っていますよ。
雑誌を通して沢山の方に着物姿を見ていただけるのは、嬉しいですよね。
としちゃんの着物の世界は、どんどん広がりますね。
まあ~素敵! 今、ブログにお邪魔して、思わずひとりで声を上げてしまったわ(笑)
粋なお姿ですね。スッキリした縦縞がホントに素敵。それにしてもとしちゃん、頑ななまでにお顔を出してくださらないのはなあして? 御着物、極めそうですね。
マサさん、そんなデビューなんてほどのものではないのですが、我ながら驚きました。
この着物雑誌はいわゆる豪華な着物雑誌ではなくて、庶民的というかゆるい感じで、でもシンはしっかりという方針のようです。それで私なんぞでも載せていただいたようよ。
ひょっこりさん、そんな褒め殺しをしてもダメですよ。(笑)だって着付け免許もっていらっしゃるんですよね。
それにしても今年はいつまでも暑くて、なかなか袷が着られないと思っていたら、夜など寒くなったりで焦りますね。
ひょっこりさんみたいに可愛いければ顔出しをしてもいいんだけれどね。
まあ、素敵!!!
その雑誌、ちゃんと見てみたいです~。
そういえば私、この前テレビデビューしちゃいました☆
街頭インタビューに答えただけなんですけどね。
お互い、デビューの秋でしたね。笑
shiollyさん、こんにちは。
この雑誌は私は通販で購入していますが、京都あたりの呉服屋さんでも扱っているかもね。
テレビデビューですか、今年は写真展に入賞するし、思い出深い年になりましたね。
このところ、奈良や滋賀に足を向けていて、京都はちょっと素通りですが、またお邪魔しますね。
としちゃんすごいね。
もうこの道で有名になっちゃいますね。
この道まっしぐらというくらい集中力ありますね。
機能ブラたもりで駒場東大が
江戸時代の鷹狩りの場所だったというの少し見たけどおもしろかったです。
この頃古地図とかとても興味有りです。
はは、カンカン、そんな有名になんてなりませんよ。
そうそう深川めぐりをしたときには、古地図と新しい地図を見比べながら歩いたんですよ。ここがだれそれのお屋敷だったとかね。
鷹狩は当時としてはアウトドアスポーツといった感じだったみたいですね。信州のSさんも江戸時代に生まれていたら楽しみが違ったかも・・・。
まぁ〜としちゃん雑誌に載るなんてすごいじゃない!
お顔出せばいいのに♪
こんな小さな写真だしいいんじゃないかしらね。
私ずっと思ってるんだけどこのぺたっとした菱形はどうかなぁ?
せっかく素敵な着物姿が惜しいわ。(ゆるーくぼかすとかの方がいいんじゃない♪)
この縞模様に着物姿も粋で洒落てるのに〜
私の感想です(笑)
さとさんのご指摘により、写真を修整してみましたが、イマイチかな?
ブログはどなたが見ているか分からないので
あまり印象をもたれないように顔出しはしていません。でも赤ちゃんの顔は出しているので一貫性がないのですけれどね。
縞の着物、気に入っているのですが単衣だしあまり着る機会がないのが残念ですね。
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