昨日は杉並区西荻窪にあるシンガポール料理屋さんに出かけましたが、レストランのお隣にある小さなギャラリーで「和コモノ咲イタ」▼という可愛い催しものがあったので、行ってみました。
(写真は「和コモノ咲イタ」のブログよりお借りいたしました)
着物の端切れなどを利用して作ったというバッグが気に入ったのですが、大きさと色が私のようなおばさんにはちょっと派手すぎたので諦めました。でもとても可愛い品ばかりだったので、記念にブックカバーを買ってきました。
銘仙の端切れが可愛いでしょ。
内側も工夫してあって、母子手帳などのカバーにもいいかもしれないわ。
こんなカラフルなブックカバーにしたら、難しそうな本でも楽しくなりそうね。
こちらのブックカバーは「キンゾウ商店」▼さんという方の作品。
名前で判断するとどんな方かしらと思いますが、和服姿の可愛い若い女性の方でした。
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そうそう、この日は大人はシンガポール料理をいただいたのですが、ベビーにもミルクを与えなければなりません。
そこで利用させていただいたのが、西荻の児童館。
ここには授乳施設があり、母と子はゆっくりと休憩をして、おなかをいっぱいにさせたのでした。
普段はこのような場所があるのも気づかないのですが、ベビー連れだといろんなことも見えてきますね。
この日の装いは、おばあさんっぽく(?)黄土色の紬です。
うたどんさんのおかあさまからの頂き物。
自作の薄いグリーンの帯揚げでちょっと春らしくしてみました。
4 件のコメント:
素敵な着物!!お似合いです…分かります♪
昨日、K・年ちゃんの所に行き、帯の交換、私には短かった博多の半幅と、としちゃんには、縞が太すぎ&地味な半幅…これって、言うまでもなく、私がおデブでふけてるってこと(笑)
ついでに、着られそうにないけどという、羽織と子供の着物素晴らしい柄なの、私も何か作ろうかと思っています。
参考にしますね。
春らしい若草色が美しいですね♪
良くお似合いで、とても若々しい着姿のように思います♪♪
かわいらしいブックカバー!
こういうものを考えて作ることができるひとって、
本等に尊敬してしまいます
せめてわたしはこれを買って、
すこし本でも読んでお勉強しなくては・・
といったところです(-_-;)
トントンの着物生活計画も着々と進んでいるようで、着物デビューも楽しみだわ。
この展示会、素敵なバッグがあったのだけれど、売り切れで残念だったの。
トントンならきっと着物の端切れを使ってすてきなのが作れると思うわよ。
全部古い布だとダサくなるけれど、適当に新しい布が混じっているのがいいなと思いましたよ。
siroajisaiさん、この帯は生まれて初めて自分で買った帯なんです。ちょっとへなっとしているのですが、意外とどんな着物にも合うので重宝していますよ。
手作りの品がちょちょいとできる人はいいですよね。
このブックカバーの作家さん、猫の顔だけのポシェットを手作りして、帯にぶら下げていたんですけれど、斬新で良かったですよ。
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