2012年7月5日木曜日

久しぶりのズンバ

昨日はスポーツジムで半年ぶりくらいでズンバ(ラテン系の軽いノリのダンス・エクササイズ)をしてきました。

このクラスは、主に30代か40代くらいの幼稚園生や小学生がいるような女性が多いのですが、彼女たちの間に入って、久しぶりに踊り続けれれるかちょっぴり不安でした。
でも60分間、ずーっと踊っても大丈夫だったので一安心。

しかし外反母趾のため、途中から足の親指の付け根が痛くなってきて困ったわ。
終わって、ソックスを脱いだら、赤くなっていました。
ひどくならないといいのですけれどね。


その後は母のホームに行きました。
ちょっとおしゃべりしていたら、お昼御飯の時間になりました。
手作りの栄養バランスのとれたランチです。
母は時間はかかっても一人で食べられるので、まぁいいかな。

しかし母は記憶がまるで飛んでいて、「私の子供は○○(私)と○○(妹)だけだったよね」と聞いてくる始末。
「そうよ、他に誰かいたの?」と言っても、「誰かいたかね・・・」と頼りない答えです。
それでも私が「この前の2日は私の誕生日だったのよ」と言うと、そのことは覚えていたようで、「そうそう、7月2日が誕生日だったね」と懐かしそうにしていました。

母は外反母趾がひどい症状で、両方の足の親指が2番目の指に重なってチョキのようになっているほどで、それに腰痛や膝痛が加わり、何かにつかまってようやく移動できるくらいです。

私もそのうちに母のように記憶がなくなったり、自力で歩けなくなるのかと思いたくもありませんが、この先、どうなるのでしょうね。


先日、テレビで漫才師の内海桂子さんの生活を紹介していました。

内海さんは89歳というのに、ステーキをパクパクと食べ、ものすごい大股で歩いて、お元気そのものでした。
ご自分で布団の上げ下げもしているようで、お元気なのが羨ましかったですね。
77歳で24歳年下の男性と結婚したというパワーにも驚きました。

私は特別に長生きしたいとは思いませんけれど、いつまでも自分の足で歩けるようにしていたいな。
そのためには、できる限りエクササイズを続けないとね。

2 件のコメント:

マサ さんのコメント...

ズンバはいろいろクラスがありますが、インストラクターによって、年齢層が違いますよね。
私は、月曜日の〇田先生の45分クラスに時々出ていますが、年齢層はかなり高めみたい。まぁ、私もそのうちの一人ですが(笑)

そういえば、以前外反母趾の手術をする予定だったのが、事情があって取り止めたんですよね。もう、そのつもりはないの?

おおしまとしこ さんのコメント...

マサさん、私が出たズンバは60分だったから、やはり若い人が多かったわね。

外反母趾の手術を考えたのはちょうどいまから
2年前のことでした。TVでは簡単に終わる手術のようだったけれど、やはりかなり大変そうだったので止めたのです。
今はたくさん歩くときは草履にしているから
なんとかなっている感じね。
これからのことはまだ未定だわ。