ということで、ご近所の天神様にお参りに行ってきました。
梅がきれいに咲いていました。
「東風吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」は道真の和歌として有名ですね。
枝垂れ梅というのでしょうか、とてもきれいでした。
境内にはまだ雪が残っていました。
舞台では舞をやっていました。
ぴーひゃらぴーひゃらという笛の音と太鼓の音が静かに流れていました。
後ろには黒い装束の人もいたのですが、暗くてよく写りませんでした。
青い空に梅がくっきりときれいでした。
境内では骨董市もやっていましたが、残念ながらめぼしいものはありませんでした。
2 件のコメント:
これ、F天神ですか?このところ、境内を通ることがなかったけど、もうこんなに梅が咲いているのね。
以前、F天神の裏には梅園があったのだけど、今は駐車場になってしまいました。チェリーと散歩をしながら、春がくると梅見を楽しんだものです。もっとも、チェリーもあそこまで散歩はできなくなってしまったけどね。
はい、F天神ですよ。前はもっと梅がありましたね。
大学の西門には左右に紅白の梅が咲いていたけれど、今も咲いているかしら。
チェリーちゃんは鼻がいいから、きっと梅の香りには気づいていると思いますよ。
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