ここに行くために、東武線の「東向島」駅で下車しました。
この駅は、開業当時は「白鬚」駅という名前だったそうですが、その後、「玉ノ井」駅と改名して、そしてまた「東向島」駅になったというところです。
駅のすぐ近くには、「東向島粋いき通り」という名前の道がありました。
「粋」というと、かつては花街だったこのあたりのことを思い出させますが、今はごく普通の町で、ドトールやコンビニが立ち並んでいました。
「粋」というと、かつては花街だったこのあたりのことを思い出させますが、今はごく普通の町で、ドトールやコンビニが立ち並んでいました。
また駅の隣には、「東武博物館」という鉄道博物館があり、子供連れには楽しめそうなところです。
今回は友人のカンカンのブログ▼を見て、萩のアーチを訪ねてみようと思いました。
すぐにでも行きたかったのですが、ずっと暑い日が続いていて、着物でお庭を歩くのは涼しいくなってから思って、気温が25度くらいなるのを待っていました。
ちょうど雨が上がった時でしたので、お庭もしっとりとしていました。
こちらが「向島百花園」の入り口です。
この日は「都民の日」でしたので、入場は無料でした。
実は、シニア料金というのがあるので、生年月日の証明をしようと思っていたのですが、「今日はどなたでも無料ですよ」と言われてしまいました。
お庭にはたくさんの秋の草花が咲いていましたが、まずは「萩のトンネル」からご紹介。
こんなふうにアーチ形になっていて、その中を歩けるようになっています。
トンネルの中は、このようになっています。
天井から萩が垂れ落ちていて、見事です。
写真の方は、連れではありませんが。
入り口で、おばさまが写真を撮ってあげるわよ、というのでお言葉に甘えて写していただいたのですが、すごい不細工に写してくれたので、顔は出せません。
アーチはこんな感じで萩がぎっしり。
お庭は萩だらけでした。
池のほとりにも。
萩の花といえば、2009年に仙台に行ったときにも、咲いていました。
その時のブログはこちら▼。
(この項、続きます)
4 件のコメント:
この「萩のトンネル」うちで取っている新聞のお出かけ情報に出ていたの。
タイムリーだわ。秋ですね。
それにしても・・としちゃんておもしろすぎ! こちら映っているのは連れではありません。親切なおばさんでしたがあまりに顔が不細工に映ったので・・消したってこのマーク。私、ストライクゾーンに入っちゃって大笑いしたわ・・ハハハ。
としちゃんて行動も言葉もテンポ良すぎ。
0型人間でしたっけ?Aではないような?
この項続く・・なのね、ああ可笑しい。
残念ですね、お着物とても素敵なのに。
えー、どこがひょっこりさんのドツボにはまったの? 私としてはごく普通に書いているつもりなんですけどね。でも時間がないから、きちんと推敲しているわけではないので、失礼な表現をしている場合もあるかもね。
気をつけなくちゃ。
おうちで取っている新聞ってT新聞でしたっけ? 読みやすそうだとは思うのですが、うちの近くに販売所はあったかな?
ちなみに私は真面目な(?)A型ですよ~。
萩のトンネル、私が行った時より
咲いているみたいですね。
小さなお庭ですが、なかなか味のある庭で
私は結構気に入っています。
着物紬ですか? 今の季節にちょうど
よさそうですね。
今度銀座の呉服屋さんがやっている着付けお試しの教室に
行ってみることにしました。ネットで調べたら
売りつけるようなことななかったとの参加者の
コメントがあったのでそのあと良ければ
ワンコインの教室に行ってみようかと
思っています。
何しろ何を準備したらいいのかもわからないのですから。
着物も全部貸してくれて、仕事の帰りに
寄れるのでいいかなとも。
呉服屋さんも結構普及に一生懸命ですね。
カンカン、あのくらいの広さの庭園はちょうど良いですね。今回は時間がなかったのでゆっくりできませんでしたが、また春にでも行ってみたいですね。
銀座のお教室って「いち○」さんかしら?
あちこちで着付けを教えてくれるところがありますが、いろいろと方法や手順が違うので、ご自分の感覚にあったところだといいですね。
カンカンの場合は、お母様の訪問着を着たいという明白な目標があるからいいですね。
貸してくれるのはよいとは思いますが、着物も帯も、それぞれ材料や長さなどによって、すごく着やすいものや、なんだか難しいものと、いろいろあると思います。
頑張ってください。
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