先日、お隣の市で開かれた長唄三味線演奏会を聞きにいきました。
今年はちょうど市制施行60周年だとかで、立派なポスターもできていました。
台風だったので、着物はパス。
スカート姿の私も写っています。
スカートで外出するのは、今年になって3回目かしら。
この演奏会は市民の方と、東音(東京芸術大学邦楽科卒)のプロの演奏者が、同じ舞台で一緒に演奏するというもの。
こんな立派な舞台で、プロの方と共演できるなんて、幸せですね。
お囃子も5人ほどいて、賑やかでした。
まだそれほど長いこと三味線をされていないような方もいて、なごやかな雰囲気でした。
私と同じように、譜面を見て演奏している人もいました。
お着物もお好きなものを召していて、カラフルで美しい舞台でした。
(東音の方は、黒の紋付でした。)
今回は、私が今、教えていただいている「梅の栄」という曲があったので、それを聞くのが目的でした。
全体を通してどんな感じで弾いたらよいのか、少し参考になりました。
他にも、これまでお稽古してきた「供奴」や「時致」も聞くことができて、よかったわ。
皆様方の演奏を聞かせていただき、私もお稽古に励まないとね。
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