2015年9月20日日曜日

これまでの浴衣会

私が習っている長唄三味線の会では、年に2回、おさらい会があります。

一回目は3月に行われ、この時はどんな着物でもOKです。
色無地の方もいらっしゃいますし、紬の方もいらっしゃいます。

2回目は9月に行われ、この時は「浴衣会」ということなので、浴衣着用です。
でも日程の関係で、9月の中旬に行われることも多く、今年は9月27日の予定です。
その日に浴衣というのは、ちょっと寂しい感じもしますが、仕方ありませんね。

それでこれまでの浴衣会にどんな浴衣を着ていたか、ちょっと思い出してみました。

こちらは初参加をした2011年の時の浴衣姿です。
それまで浴衣は子供の時しか着たことがなかったので、慌てて骨董市で買った浴衣です。


2回目の2012年の浴衣。
これはカブの模様の浴衣ですが、生地がびっちりと詰まっていて、暑くてたまりませんでした。
帯の位置が高すぎますね。


3回目の2013年は、初めて着物屋さんで浴衣を誂えました。
菊の模様の浴衣です。


去年の2014年は頂き物の浴衣を着ていました。
あっさりとした斜めの格子模様でした。
なんだか帯がめくれているようで、おかしいですね。


さて今年はどうしましょうか。

とにかく、おさらい会当日は、大雨が降らないように祈るだけです。


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