今日のブログは、反対にカナダで買って日本にお土産にしたものを少々ご紹介してみます。
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カナダのお土産というと、メープルシロップくらいしか思い出されませんが、それは日本でも手に入るものですし、値段が高い割には、それほどおいしいというほどのものではありません。
私は記念になるものを買うよりも、日常品を買う方が好きなので、妹のところで使っていたこちらのシャンプーとリンスが気に入ったので、近くのドラッグストアで買ってきました。
ロレアルのシャンプーとリンスです。
ボトルの色が可愛いし、使い心地もよいものです。
シャンプーはボトルの上部から出して使い、リンスは下方から出るようになっているので、間違えることはありません。
ちょうどセールをしていたので、安く買えました。
そうそう、このドラッグストアでは、レブロンの口紅もセールをしていたので買ってきましたが、ちょっと真っ赤過ぎました。
こちらは、カナダから誰かが来日するときには必ず持参するように依頼しているほどの好物です。
それはピーナッツバター。
私はクランチのものが大好物なのです。
カナダのピーナッツバターはなんと2キロ入りという巨大なボトルもありますが、こちらは可愛らしく500グラム入り。
日本で買うピーナッツバターの半額くらいの値段で買うことができます。
食料品はもう一つ買いました。
こちらのドレッシングです。
あるお宅にお邪魔した時、ほうれん草のサラダにこのドレッシングをかけていただいたらとてもおいしくて、きっと日本では売っていないだろうと思って、近くのスーパーで買いました。
ポピーシード入り、とのことです。
あとは、着るものがなくなってしまったので、近くのウォルマートで買ったグレーのTシャツ。
14-15歳向きコーナーがサイズ的にちょうど良いのでそこで探したのですが、派手なモノばかりだったので、地味な色のものを見つけるのに苦労しました。
5ドル(約500円)くらいでした。
シャツはもう一枚買いました。
こちらはアルゴンキン州立公園の中にある、「火の見櫓パーク」のお土産屋さんで買ったもの。
土産物なので少々高くて、1500円くらいでした。
これも子供用でした。
こちらは襟ぐりが小さかったので、ハサミでジョキジョキと切ってしまいました。
だいたいにおいて、カナダの子供用Tシャツは襟ぐりが小さ目で、逆に言えば、日本の子供の頭が大きいということかもしれません。
唯一のお土産らしきものは、姪からのプレゼントでした。
メープルのゴールドのブローチです。
帯留にしたら派手すぎるかな?
お土産は他には夫がワインを買ったくらいです。
今は世界中のものがどこにいても手に入れることができるので、お土産のありがたさも薄れてきているようですね。
2 件のコメント:
としちゃん、お帰りなさい~。
昨日、ジムでお見掛けしましたが、旅の疲れもなくお元気そうでしたね。
旅行に出かけると、財布のひもが緩むというか、ハイテンションになるというか、どうでもいいような?お土産を買ってしまうことがあります。その点、としちゃんは賢明ですね。
Tシャツは私も子供用を買うことがよくありますが、女性用とはデザインが違いますね。サイズは合っても、やはり襟ぐりがきついです。
タンクトップなどの下着も子供用は襟ぐりが浅くて、それほど襟の開いた服でなくても下着が見えてしまいますね。勉強しました。
マサさん、メ○ロスは久しぶりだったので、軽めのピラティスから再スタートしてみました。
私は家にあまりモノを増やしたくないので、おみやげ品はめったに買いませんね。
マサさんなら子供服でも大きすぎるかも?
カナダのはとくに手が長いので、長袖は子供用でもダメですね。
大人用はS/Pという極小サイズでないと、ブカブカです。
また女性用のパンツ類はウエストとヒップの差がありすぎるので、男の子用のすとんとした形のものを買うようにしています。
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