先週、大学のゼミのメンバーと一緒に玉川上水、神田川あたりのフィールドワークをしてきました。
ゼミの先生は東京の地理に詳しく、とても健脚で、おまけに鉄ちゃんなので、とても内容の濃い、オタクのフィールドワークとなりました。
コースは吉祥寺の井の頭公園からスタート。神田川の源泉を確認しました。そのあと公園の中をあちこち探索して井の頭公園駅まで。
そこから井の頭線に乗り、明大前で下車して玉川上水の土手まで行き、次は新宿の淀橋浄水場跡を歩き、その後、四谷三丁目でランチをしてから、最後は関口の堰跡までというコースでした。
私はこのコースはだいたい歩いていて知っているので、ランチ前にリタイアして戻りましたが、他のメンバーは夕方まで歩き続けたそうです。さらにその後、高田馬場まで行った人もいて、3万歩になったとか。
みんな元気ですよね。
写真はあまり写しませんでしたが、ちょっとだけ掲載します。
スタートの井の頭公園。秋らしい風景でした。
ここは芸能、芸術、学問、金運にご利益があるところだそうです。

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