2025年12月12日金曜日

ゼミのフィールドワーク

先週、大学のゼミのメンバーと一緒に玉川上水、神田川あたりのフィールドワークをしてきました。

ゼミの先生は東京の地理に詳しく、とても健脚で、おまけに鉄ちゃんなので、とても内容の濃い、オタクのフィールドワークとなりました。

コースは吉祥寺の井の頭公園からスタート。神田川の源泉を確認しました。そのあと公園の中をあちこち探索して井の頭公園駅まで。

そこから井の頭線に乗り、明大前で下車して玉川上水の土手まで行き、次は新宿の淀橋浄水場跡を歩き、その後、四谷三丁目でランチをしてから、最後は関口の堰跡までというコースでした。

私はこのコースはだいたい歩いていて知っているので、ランチ前にリタイアして戻りましたが、他のメンバーは夕方まで歩き続けたそうです。さらにその後、高田馬場まで行った人もいて、3万歩になったとか。

みんな元気ですよね。

写真はあまり写しませんでしたが、ちょっとだけ掲載します。

スタートの井の頭公園。秋らしい風景でした。


井の頭弁財天。
ここは芸能、芸術、学問、金運にご利益があるところだそうです。



井の頭公園の紅葉はほんとうにきれいでしたよ。


公園散策の後は井の頭線に乗って、明大前で途中下車。
そこから玉川上水の土手を歩きました。
明大前の北にある土手から、下に電車が通るのが見えるのですが、ずっと眺めていていました。

水道土木関係に詳しい人がいて、あれこれ説明してくれました。


また電車に乗って、今度は西新宿へ。
かつての玉川上水にかかる橋です。


こちらは葵橋。
以前、1人で歩いた時に見つけた懐かしい橋でした。


淀橋浄水場跡にある富士見台。六角形の美しい形です。


この後、他の人たちは四谷まで行ったようですが、私ともう一人の方はここでリタイア。
それでも13,000歩ほど歩いたようでした。
お疲れ様。


この後

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