2018年4月11日水曜日

日本初の交通安全祈願神社へ

上の孫が、小学校に入学しました。
これから毎日、一人で登校することになります。
(この学校では、集団登校はしていないとのこと)
小学校の場所は、今まで通っていた保育園に行く道の途中にあるので、知らないところではありません。
とはいえ、ばあちゃんとしては、登校途中での交通事故が心配です。

たまたま交通安全の神社を探していたら、うちの近くに「日本初の交通安全祈願」の神社があるというのです。
国立市にある谷保(やぼ)天満宮▼です。


なんでも、明治41年に、有栖川宮さまが、「登乗会」という自動車旅行をした時の到着点だったところだとか。
宮様はドライブをしてこの天満宮にお参りをして、そして無事、東京に戻られました。
それが、谷保天満宮が交通安全発祥の地たるゆえんだそうです。

谷保は、菅原道真が大宰府に左遷された時、彼の三男が流された地だそうです。
父の道真が亡くなった後に、彼は父のためにこの神社を作ったということで、学業の神様でもあるのです。

ということで、孫の交通安全のお守りをいただくため、谷保まで行ってきました。
とても小さくて、田舎の駅、といった感じでした。
ちなみに駅名はやほ、と呼ばれています。


神社は駅からすぐ近くですが、うっそうとした森の中にありました。


入り口にはこういう看板がありました。


道真公ゆかりの牛さんもいました。


社務所で、交通安全のお守りをいただいてきました。
孫には、ランドセルにつけてもらうよう、郵便で送ります。

この辺りは、ひなびた感じのところで、大きなビルもなく、こじんまりとしたところでした。

色とりどりの芝桜。


白いつつじも咲いていました。


たまたま「ここたの」▼というカフェを見つけました。
「ここたの」という名前は、「ここに来ると、楽しい」という意味から付けられたようです。


カウンターではおいしそうなコーヒーが作られていました。


ランチが700円というのは、安いですよね。
ハンバーグに、具だくさんのけんちん汁、半熟卵に、混ぜご飯。
感じの良いところでした。


ここは一橋大学の学生が運営しているところだそうです。
とはいえ、キッチンの中も、お客さんも、ほとんどがおばさんばかりでしたが。
手作りケーキや、地ビールもあるようでした。

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この日の装い。

20℃くらいで、ちょうどよい気候でした。
「ろっこや」▼さんの青緑の播州木綿にしました。


帯は、「ふだんきもの杏」▼さんの、紫色の名古屋帯。
幾何学模様を探していて、ネットで注文したものですが、普段使いにはちょうど良い帯です。

谷保の町では、どういうわけか、何人もの方から、「まぁ、素敵な着物姿ね」と声をかけられて、ちょいと恥ずかしかったですね。


2 件のコメント:

マサ さんのコメント...

「谷保駅」、懐かしいです~。
かつて職場が国立にあったので、調布駅→分倍河原駅→谷保駅という通勤ルートでした。
分倍河原で京王線から南武線への乗り換えでは、猛ダッシュ。一本遅れると遅刻しちゃうので。
何度か階段を踏み外して、足から血を流しながら出勤したこともあります(苦笑)
「谷保駅」はマイナーな駅ですよね。駅前に「紀ノ国屋」(だったかな)という和菓子屋さんがありましたが、今でもあるかしら。

谷保天満宮にも何度か行ったことがありますが、「日本初の交通安全祈願」の神社とは知りませんでした。
としちゃんの思いはお孫さんにきっと伝わると思います。

としちゃん さんのコメント...

マサさんにとっては、谷保は通勤の場所だったのですね。懐かしいでしょう。
「紀ノ国屋」さん、まだありましたよ。おいしそうな和菓子が売られているようで、
気になりましたが、心してパスしました。
谷保天が交通安全の地、となったのは、ここ10年のことのようですね。
平成20年が、ちょうど宮様の初ドライブから100年ということで、それを記念して
この神社が「日本初」という名前をいただいたのでは、ないかしら?
昔はそんなのはなかった、というお声を何人かの方からいただきましたから。
いずれにせよ、新一年生たちが、交通事故に遭わないようにと祈るだけですね。