ラジオでインタビュー番組を作っているため、いろんなひととの出会いがある。
今日はそんな出会いの結果、午前中はチターのコンサート、午後はピアノやフルートのコンサートに出かけることとなった。
チターとのつながりは、このコンサートを企画しているNさんが次回のゲストのため、その下見、というか下聴き。(こんな言葉はないけれど。)
ドイツから来日したチター演奏家フーバーさんと日本の若い女性のジョイントだった。若い女性奏者さやかさんは神戸出身で、もともとはフルートがメインだったが、ドイツ留学中にチターに魅せられてその道に走っていったという可愛い人。
チターといえば、「第三の男」くらいしか知らなかったが、「となりのトトロ」からスタートして、「大きな古時計」のような誰でも知っている曲や民族風の曲、バッハまで演奏。そして演奏が終わった後は、めったにお目にかかることのないチターに触れさせていただくという貴重な体験もさせていただいた。
このお二人は神戸の日本酒の酒蔵でも利き酒をしながらのコンサートがあるそうで、それはいいな。
今日はそんな出会いの結果、午前中はチターのコンサート、午後はピアノやフルートのコンサートに出かけることとなった。
チターとのつながりは、このコンサートを企画しているNさんが次回のゲストのため、その下見、というか下聴き。(こんな言葉はないけれど。)
ドイツから来日したチター演奏家フーバーさんと日本の若い女性のジョイントだった。若い女性奏者さやかさんは神戸出身で、もともとはフルートがメインだったが、ドイツ留学中にチターに魅せられてその道に走っていったという可愛い人。
チターといえば、「第三の男」くらいしか知らなかったが、「となりのトトロ」からスタートして、「大きな古時計」のような誰でも知っている曲や民族風の曲、バッハまで演奏。そして演奏が終わった後は、めったにお目にかかることのないチターに触れさせていただくという貴重な体験もさせていただいた。
このお二人は神戸の日本酒の酒蔵でも利き酒をしながらのコンサートがあるそうで、それはいいな。
午後のピアノとフルートはかつてゲストに出ていただいた方なので、その演奏を聞きに出かけた。
会場は市内の大きな病院の上の階にあるホール。
ここの院長婦人がピアニストなので患者さん向けにクリスマスコンサートをはじめたのがきっかけで、今では毎月一回、無料のコンサートをしている。
今回はコントラバスとピアノ2台、それにフルートという構成。
サンサーンスの謝肉祭などの楽しい曲が盛りだくさん。
会場は超満員。今回は100回記念だった。
何でも長く続けるというのは大変なこと。
「みなさんに喜んで聞いていただけるのが一番嬉しい」と院長婦人。
そうだよね~。
秋の一日、優雅な音楽に浸りました。
1 件のコメント:
さやかさんからもメールをいただきました。
嬉しいですね。
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