昨日、青山の東京ウィメンズカレッジに出かけたとき、早く着きすぎて時間が余ってしまったの。
それで、ビルの中をぶらぶらしていたら、すごいオブジェを見つけてしまいました。
大きさは私の背の高さくらいあったの。大きいのよ。
これが蘭さんが帝国ホテルで見た、噂のプリザーブドフラワーというのでしょうか。
ここは日比谷花壇がやっているフラワースクールのようでした。
いくら近寄って見ても、どうしてもお花には見えないのよ。
でもお花なんです。
写真がいまいちですけれど、お花というよりも高級な手工品のような感じでした。
こういう花のデザインを見たのは初めて。いろんなことを創造する人がいるんだなと思いました。
ここでは毎月お稽古があるようですけれど、リッチな趣味ですね。
薔薇の花一輪でもすぐにダメにしてしまう私にはとても、とても恐れ多くて近寄りがたい教室でした。
6 件のコメント:
お花も極めると、造形の世界のようで・・私のならっていた先生も素晴らしかった。想像力もだけれど・・力仕事でもあると思いました。アリューム（葱坊主のような）の一種だと思えるような、直径４０センチくらいある花のドライを使っていたことがありました。一ついただいたのだけど、写真にとっておけばよかった。
そうか、トントンはお花も習っていたのね。それでセンスがいいのね。納得。
この前、ホテルオークラに行った時に、ちょうどお花のディスプレイの準備をしているところに出くわしたけれど、すごい力仕事をしていたわ。体力もいるだろうなと思いましたよ。
私はセンスもないし、体力もないので、ＰＣの前に座っているしかないの。
私も、花を枯らす名人？です。夫に、「水をやっておいて」といわれても、忘れてしまうの。花に対する愛情が足りないのね。
プリザードフラワーは、はやりなのかしら、最近よく見かけます。いただいたこともあるのだけど、本物なのに枯れない、不思議な花。私向きです。
花は水をやりすぎると根腐れがするし、やらなくても駄目だといわれるでしょう。そのあたりが難しいですよね。
私は今までどれだけの植物をダメにしたことか。
自分の背丈ほどある大きな観葉植物を枯らしてしまったときには、さすがにショックでした。
マサさんが同類項だということは、心強いわ。
リンク先を覗いたけれど結構な料金ですね。
まさに贅沢な趣味？
まぁプロを目指している人もいるでしょうけど我々の業界の学費も高いけど・・大変ですね。
私も観葉植物をずい分枯らしてね。
友人からもう私にはプレゼントしたくないと言われたことがあります、昔。
それは大事にしすぎて水をやりすぎたことが失敗でした。
今はほったらかしで育ってますよ（笑）
そうそう、受講料がすごい料金でしょ？
これなら何回旅行に行けるかと思っちゃいますよね。中をちょっと覗いたらお金持ちそうなマダムがいましたよ。
さとさんでも植物を枯らしたことがあるの？
それを聞いてほっとしました。
私が育てられるのは、ポトスくらいなのよ。
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