ニードルポイントの続きです。
網目にひと針ずつ、薄いベージュの毛糸を刺していきました。
最初は何が何だか分からなかったのだけれど、少しずつ図が浮かび上がってきました。
これがベージュの糸を刺し終わったところ。
こちらがお手本になる図案。
黒い印は、どこまで刺したかをチェックするために、私が鉛筆で印をつけたの。
刺したところは一列ずつ、チェックしておかないと、次に始めるときにどこからするか困るのよ。
こちらが次のステップ。赤い毛糸を刺し始めたところ。
ここまで来ると、次は楽チンです。
赤い糸の次は、オレンジ色で小さい花の花びらを刺し、緑で葉っぱの部分を刺していくみたいですよ。
気の向いたときに少しずつ刺しています。
その後に布で裏打ちして、仕上げをしなくちゃいけないの。刺すのはいいけれど、それが面倒みたいだわ。
さぁ、出来上がりはいつのことになるかしら?
4 件のコメント:
着々と進んでいますね。
目取りの物は、とても綺麗なのだけど・・なかなか大変ですよね。
お手製のものがどんどこ出来上がっていって、嬉しいものですよね。最近は繕い物ばかり・・針を持つのは!可愛いものを作りたくなりました。
刺繍がしたくなりました。
家には刺しゅう糸、たっくさんあるんですけれど、ここには持って来ていなくて。
こんな風にキットになっていると、基本が学べていいかも。
子どもの頃から変に器用で、適当に作る癖がついてしまって、あたしの作るものはなんでも仕上がりが雑なんです。。。
ちょっとネットで探してみよー♪
へー、トントンさん、こういうのって「目取り」というのね。知らなかったわ。
トントンも自由な時間ができたら、また素敵な刺繍をご披露くださいね。プレッシャーにならない程度に。
史子さんはどんな手芸でもなんでもお上手にできるし、発想が自由だからいいですよ。創造力が素晴らしいもの。私など、テキストがないとだめなの。でも間違えずにできると嬉しいものですね。
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