<ホテル編>
さて東京からバスに揺られて12時間、ようやく青森県の南津軽郡にある大鰐温泉というところに着きました。ずっと座りっぱなしで、エコノミー症候群のようでしたよ。
この辺りはどういうわけだか、魚に関係のある地名が多いの。ワニは魚ではないけど、お隣は鯖石(さばいし)という町だし、鯵ヶ沢(あじがさわ)というところもあるのよ。
これが泊まったホテル。外観はかっこいいでしょ。
お隣には教会もあって、結婚式ができるようです。
反対側にはゴルフ場もあります。
目の前はスキーのリフト。スキー好きの人にはたまらないでしょうけれど、私は冬のスポーツにはあまり興味がないので、ただ見ていただけですけれど、傾斜が急な上級者向けのコースのようでした。
温泉はとても気持ち良かったですよ。お肌がすべすべになりました。大きな浴槽が3つもあって、ゆったりできました。露店風呂に入ったら、外の空気がひんやりしていて寒いくらいでした。
でもね、このホテル、食事が朝も夜もバイキング形式だったのが残念ね。朝食は仕方ないとしても、夕食は自分の好きなものをゆっくりと食べたいのだけれど、なにせ、山の中腹にあるので、仕方ないのかな。特別料金を出せば、ステーキや刺身もありましたけど。
でも和食あり、洋食あり、郷土料理あり、デザートあり、フルーツありだったから、文句は言えないわね。
これは翌朝のホテル近辺の写真。朝日が登る前に外へ出てみました。私はどこへ行っても朝は早起きなのです。
この日の予定は、JRローカル線に乗ることと、十二湖というところの観光です。
そのお話はまたね。
6 件のコメント:
バス旅行はやっぱり大変だったようですね。
12時間はきついなぁ…。
「高尾山とどう違うんだ」というコメントに吹いてしまいましたが、そういうこともあるでしょうね。
京都も、写真のほうが絶対良い!宣伝してるほどすごくない!っていう場所が結構ありますから。笑
次の更新も楽しみにしてます。
shiollyさん、そうなの、飛行機なら12時間乗ったらヨーロッパに行けちゃいますものね。でもね、運転手さんが二人いて、交互に運転していたのだけど、二人とも結構イケメンで、それがよかったわよ。
私は京都のように人の手が加わっているところのほうが好きだな。
いやぁー私はバスが苦手なので・・腰が悪いので・・としちゃん元気だわ!!感心!!すごい。
このくらい時間をかけると、自然豊かなところにいけそうですね。
今年は、4月にパリの予定だった(だった!・笑)ので、夏に予定を入れてなくて、どっぷり暑い東京の夏を味わっています、やれやれデス。
トントン、ほんとうにこの夏は暑いわね。家にいるとうだってくるようです。職場は冷房が強すぎて寒くて大変だし、うまくいかないわ。
腰痛の人はずっと座っているのが大変なのね。参加者の中にはかなりお年寄りもいたけれど、みなさんお元気だったわよ。
ワニはサメのことじゃないかなのかなぁ?
東北は知りませんが
西の方では昔、そう呼んでいたそうですよ。
こっちに前のお返事になりますけれど
戸隠にはアマノウズメノミコト(あってます?)を祀ったお社がありました。
通りがかりにちらっと見ただけなので
主神は知りません。
アマテラスオオミカミとも関係あるのかも知れませんね。
だから戸隠かなぁ?
と勝手に思いました。
神様がおわすとされている山は
荒らされていないのがいいですけど
現代ではそんなの、通用しないのかも。。。
白神はどうだったのか
続きが気になります~
ふーむ、史子説によると、ワニ=サメ なの?
おかしかったのは、町の入り口に「welcom」の代わりに「ウェルワニ」と書いてあったの。なんだかよく分からないギャグでした。
アマノウズメノミコトって、いかにも神話ぽいですね。確かに戸隠は日本神話と関係あると思うわ。
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