昨日、仕事の帰りに寄り道して見つけた青色の夏着物を着てみました。
このような透けた着物は、実際に着るにはまだちょっと時期が早いので、おうちの中で試着です。
身丈が140センチしかないので、おはしょりもギリギリでした。
この着物、袖が普通の着物よりちょっと長いんですよ。
普通は49センチなのだけれど、52センチありました。
ちょっぴり振袖気分を味わえますね。
そういえば、私は振袖って着たことがなかったわ。
昔は着物って嫌いというか、興味がなかったんです。
帯は去年、中野の着物マーケットで買った700円の半幅帯。
ポンポンダリアみたいな可愛いお花の柄です。
これは木綿なのかしら、手作りっぽい帯で、裏がグレーの無地になっています。
今まで合わせる着物がなくて、お蔵入りしていた帯です。
それにしてもすごく安上がりのスタイルね。
ブルーって洋服のときはあまり着ない色なんですけれど、着物だと意外とブルーが似合うかも、なんて悦になっていました。
4 件のコメント:
あら、帯との組み合わせが素敵だわ。とても、涼しげです。これからの季節にピッタリですね。
とてもお値段にはみえないわ。
着丈が短くて、袖が長いのね。どんな方が作ったんでしょうね。
お褒めいただきどうもありがとう。
値段には見えないでしょう?
そうなの、着丈も短いし、幅もすごく狭いのよ。かなり華奢な人が着ていたのでしょうね。マサさんくらいかな?
絽の着物かしら?
涼しげですね。白っぽい菊の花がブルーの
着物に映えますね。
真蘭さん、この生地、お店の人に尋ねたら「絽つむぎ」というそうです。
絽なんですけれど、紬の糸なのでぶつぶつした感じがして、盛夏のときでは少し暑苦しいかも。
大きな菱形がいいでしょ。
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