こちらのお酒屋さんは「慶雲館」▼の方から歩いてきたときに見つけました。
かなり年季の入ったお店でした。
あまりにいい感じだったので、ここのお店で、さとさんからすすめられていた滋賀の名酒「七本槍」という日本酒を買いました。でも町歩きの途中で買ってしまったので、その後が重くて苦労しましたが。
家に戻ってすぐにお冷でいただきました。
この｢七本槍」は冨田酒造▼という賤ヶ岳の近くにある古い酒蔵で作っているそうで、ここにはかの有名な北大路魯山人が逗留したところだそうです。
ちなみに七本槍と言われる７人の武将のうち、私が知っているのは加藤清正だけでしたが・・・。
冨田酒造さんのＨＰをクリックすると、民謡が流れるのでびっくりしないでくださいね。
この酒屋さんの近くには、地元で作っている「長浜浪漫ビール」の工場もありました。
ここで試飲もできるそうですが、今回は一人でレンタサイクルに乗っていたので、ちょっとパスしました。
そうそう、こちらの下の風景もいいでしょう。
ここは「明治ステーション通り」と言って、上のお酒やさんの近くです。
舟板塀というのでしょうか、昔ながらの面影が残るところでした。
この時は、私の前をカップルがいちゃつきながら歩いていて、内心、「早くどこかに行ってほしいな」なんて思いながら写真を撮りました。
（この項、もうちょっとだけ続きます）
6 件のコメント:
長浜編が続きますね♪
それにしてずいぶんたくさん廻ったのね、ビックリです。
私の知らないところが多く出てくるので興味津々だわ。
このお酒屋さんもビールも壁も素敵ですね。
また出かけてみたい気分です〜
七本槍はいかがでしたか？
このところ忙しくてコメント書けずにゴメンね。
お酒は、一升瓶ですか？持って歩くのは、ずいぶん重かったことでしょう。
冷で飲んだ味は、いかがでしたか？
私は、お酒は辛口でキリリとしたのが好きです。
でも、今は飲めないのよ（泣）
さとさん、長浜編ばかり続いていますが、それだけ日常は仕事ばかり、ということの裏返しです。(笑）
やはりレンタサイクルを借りたので効率的に廻ることができたのでしょうね。
七本槍、教えていただいてありがとうございました。冷やで飲みましたがおいしかったですよ。
来年の梅の頃にもう一度行ってみたいの。
マサさん、お身体大変ね。痛い思いも辛いでしょうけれど、好きなお酒が飲めないのも辛いわね。最近は辛口と書いてあってもあまり辛くないのが多いわね。
瓶は750ミリ（？）くらいだったと思いますが、2本も買ってしまい、自転車のかごに乗せていましたけれど、歩くときは持っていたので重くてたまらなかったわ。さすがに疲れました。
こんにちは～
冨田酒造さん すごい風格ですね。
こんど湖北へ行く機会があれば、そのお酒を探してみます。
ハッセルぶらっとさん、こんにちは。
「冨田酒造」さんのHPに行ってみましたか？
どーんと民謡が流れてきて驚きですよね。
滋賀県もおいしいお酒がいろいろあって楽しめますね。
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