妙壽寺のお庭にはつつじが満開でした。
後ろに見える昔の建物、鍋島藩(今の佐賀県）客殿のほの暗い階段を昇ります。
いつできた建物なのでしょうね。
今は世田谷区の有形文化財に指定されているそうです。
木製のガラス窓が懐かしい感じね。
二階から眺めたお庭です。
素敵な反物がたくさん置いてありました。
こちらは「一衣舎」の木村幸夫さんとおっしゃる仕立て屋さんです。
写真は「ＫＩＭＯＮＯ真楽」▼のブログから拝借しました。
ここに来ていらっしゃった方はさすがに素敵な着物姿の方が多かったですね。
帯が目立った方の後姿をちょっとパチリ。
たくさんの反物を拝見して、目の保養になりました。でも私にはゼロの数が多すぎましたね。
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この日は雨の予報だったので、濡れても大丈夫な着物にしました。
「ニュー着物」というのだそうです。半額セールで２５００円でした。
ちょっと大きめなのですが、なんとかごまかして着ています。
帯もポリエステルの万能黒帯。
とても結びやすいのでよく使っています。
写真を撮った後、帯揚げと帯締めを薄紫に変えました。
こんな素敵な反物の展示会なのに、安いリサイクル着物で出かけてしまう図々しさ。
でも堂々としていれば、分からないかな？
4 件のコメント:
長女が生まれたころは千歳烏山に住んでいたのだけど、お寺が多いとは知らなかったわ。
5年くらい住んでいたのだけど、自宅と駅を往復するだけの日々で、思い出にのこるような風景って何もないのよね。
子育てと仕事に追われていて、余裕がなかったんでしょうね。
お天気の悪い日でも、着物で外出するのはさすがです。
安いリサイクル品には、とても見えないですよ。
としちゃん、いつも思うのですけど・・０の数がひとつ増えて普通なんだと思うの（笑）
でもとしちゃんのおしゃれ写真館？をみるたびつくづく装いというものはお値段でするものでなくセンスでするものだと感心させられます。それにしても・・・2500円ねえ～。
どうぞ黙っててハハハ。
建物とお庭の写真素敵でした。
そういえばマサさんは千歳烏山に住んでいらっしゃったんですよね。子育てとお仕事でお寺どころじゃなかったでしょうね。意外と気づかないものですよね。
私は昔は荻窪に両親が住んでいたので、千歳烏山からバスに乗って行ってたの。それで駅の周辺は知っていましたが、そのころは寺町は知らなかったわ。
ひょっこりさん、「おしゃれ写真館」というネーミング、いいわね！
おしゃれじゃないですけれど、安物にはみえないでしょ？
この展示会で売っていたものなど、ゼロの数が２つか３つくらい違いましたよ。普通の人はそんな高いものを買うのかな？
私は自分の稼ぎで買えるだけのものしか手が出ないわ。
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