「ミシンで手作り」も回を重ねてきましたが、今回は着物のリメイクです。
某リサイクルきもの屋さんで買った紬の単衣をランチョンマットにしました。
この着物は、買う時に良くチェックしたつもりだったのですが、実は裾のほうに大きなしみがあり、そのままでは着られないものでした。(私としては初めての失敗でした。)
それでも草色の色合いが気に入っていたので、捨てないでそのままたんすの肥やしになっていたものです。
その着物の袖の部分だけをはずし、洗剤で洗って干してそしてアイロンかけをしました。
左右の袖の前側と後ろ側に切り分け、周囲を三つ折りにして縫っただけですが、それだけだとあまりにそっけないので、100円均一で買ってきたレースで飾りを付けました。
「トーションン・レース」というのだそうです。
ちょっとシワシワですが・・・。
左右の袖から4枚のランチョンマットが出来上がりました。
まだ身頃の生地がたくさん残っているのですが、今度は何にしようかしら?
2 件のコメント:
頑張って ミシンと遊んでますね。
歳とともに 手作りを 時間に余裕ができたきたのかしら?
当分 ミシンにはまりそうですね。
はい、うたどんさん、ミシンと遊んでいますよ。
たしかに小さな子どもがいたりしたら、なかなかミシンを広げる時間もないかもしれないですね。
今のところ直線縫いばかりなので、そのうち、カーブをつけたり、ファスナーをつけたりできるようになりたいものです。
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