2012年7月28日~29日にかけての名古屋の夏旅のまとめです。
私が初めて名古屋へ行ったのは、ごく若いときのことです。叔父・叔母の家に泊まりに行ったことがありました。
その時の記憶はほとんどなくて、ただ名古屋は道路が広いところだと思ったくらいでした。
その後、2006年に仕事で行きましたが、その時は駅近くのホテルに泊まり、そのホテルと名古屋大学を往復したくらいで終わってしまいました。
そして2009年に着物生活に目覚めてから、名古屋にある大須観音で大きな骨董市があることを知り、去年は日帰りで名古屋に行きました。
その時は骨董市▼のほかに、徳川園▼や文化の道▼などもバスで廻って、名古屋も面白いところだと気づいたのでした。
そして今回は初日は骨董市と有松▼に出かけ、叔母と再会して、翌日は犬山に出かけたのでした。
有松では絞りの制作も見られたし、からくり人形も面白く、また犬山城▼や犬山の町▼も気に入りました。
夏の名古屋を歩くのは本当に蒸し暑くて大変でしたが、一人でロングスカートで歩いていたのがよほど目立ったのか、地元の人との交流もできて良かったですね。
実は来月もまた名古屋に行く予定があるのです。
今度は名古屋工業大学というところで仕事があるのですが、その時はカプセルホテルではなく、ちゃんとしたホテルに泊まるつもりです。
その頃には暑さも少しは収まってくれているといいな、と願っています。
そして実はリニューアルされているコメ兵で、掘り出し物があればいいな、とも思っているのです。
たった1泊の旅行記でしたが、長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。
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