今日の名古屋は「覚王山」(かくおうざん)という町のご紹介。
ここには「覚王山日泰寺」という日本で唯一、お釈迦様の遺骨があるというお寺がありました。
そのお寺はどの宗派にも属さないというお寺なんだそうです。
この町はこのお寺から発達したのだろうと思われます。
昔は日泰寺の参道にある小さなお店であっただろうと思われるところが、今ではこじゃれたブティックや雑貨屋さんに変身していて、いい感じ。
今日はあまり説明は入れずに、レトロな写真で覚王山の町並みをお楽しみください。
ケーキ屋さんだったかしら。
バッグやさん。
割と本格的な紅茶屋さんでした。看板の文字に惹かれました。
可愛いアクセサリー部品がたくさん並んでいました。
手織りの絨毯やさんでした。
赤いラグが素敵でしたよ。
このあたりは、古川美術館や為三郎記念館から近いところです。
セピア色写真にするとちょっとしたお散歩気分になれますけれど、本当は暑くて暑くてたまらない日だったのでした。
(この項、もうちょっとだけ続きます。)
2 件のコメント:
こんにちは~
まだまだ暑い頃だったでしょうね。
レトロな色が この町並にマッチしてしてますね。
ハッセルぶらっとさん、こんにちは。
ご無沙汰しております。
ここは門前町だったところでしょうが、今はかなりお洒落な町になっているように見受けました。
仕事の隙間にささっと通り過ぎただけの感想ですけれど、涼しいときに歩いたらきっと良い時間を過ごせそうだと思いましたよ。
ハッセルさんのご近所の植物公園、いい感じですね。
公私ともに忙しくてコメントができず、すいません。
少し暇になったら奈良方面に行こうと思っていますよ。
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