「あなたの骨の健康度チェック」という催しが市の保健センターであるというので、参加してきました。
骨密度は整形外科などでも測ってくれますけれど、その場合は有料ですよね。
でも今回は無料で測ってくれる上に、いろいろと指導もしてくれるというのです。
会場には20歳台から65歳までの女性がいました。
まず血圧を測定して、あれこれ日常生活や食生活などの問診がありました。
それから保健婦さんから食生活や運動、日光浴の必要性の話を聞いて、そして実際に手首のところで骨密度を測ってくれました。
結果は再来週にまた聞きにいくことになっています。
そしてその後に会場を広い場所に移して体操の先生が来て、簡単な体操を小一時間して終了しました。
ところが実は大変だったのです!
というのも「運動ができる服装と靴で参加のこと」というので、Tシャツにスパッツ、それに普段はあまり履かない運動靴を履いて、自転車に乗って出かけました。
ところがその運動靴の紐が長すぎて、なんと自転車のペダルと本体の間にからまってしまい、自転車に足を巻き込まれそうになってしまったのです。
あわてて自転車から降りようとしても、靴が自転車吸いつくように絡みついてしまい、降りられない。
仕方なく、自転車ごと道路に倒れて、そしてバタンと手をついてしまいました。
けがは膝小僧を摺りむいたくらいでしたが、あれは恐怖でしたね。
もしその道路に自動車が走っていたらと思うとぞっとします。
「骨の検査」を受けに行く前に、骨折してしまったら元も子もないですものね。
みなさんも自転車に乗る時は、ひも状のものがないかどうか、よく気をつけてから乗ってね。
8 件のコメント:
まぁ大変!
大丈夫ですか?
自転車で転けるのはもう何度も体験しましたが国道とかはメチャヤバいですよね。
膝小僧も今の時期気をつけないと化膿するのでお大事にね。
私はロードバイクに乗る時は服装もすごく気をつけます、じゃないと怪我しそうなので。
さとさん、ご心配かけてすいません。
サイクリストのさとさんがおっしゃるように服装は本当に大切ですね。
今回は、わざと転んだので、そんなに急に転倒したわけではないので、大丈夫でしたが。
でも足がからまったのは、ちょっと怖かったわ。
それは危なかったですね!
車がいなくて本当に良かったです。
お怪我お大事になさってください。
私は毎日子連れで自転車に乗り、できるだけ避けてますが車通りが多い道もあるので、気を引き締めなおしました。
服装なども気をつけますね。
ずんこさん、こんにちは。
私も娘が小さい頃はいつも自転車の後ろに乗せてあちこち出かけていましたが、今思うと、自転車に乗せていて、何回か怖い目に遭いましたね。よくぞ無事に育ってくれたと思います。
自転車でも大事故につながることがあるので、お互いに気をつけましょうね。
まあ、自転車は安全だと思っていましたが
結構落とし穴がありますね。
私も幅広パンツの裾を巻き込みそうになったことがあります。
自転車とはいえ侮るべからずですね。
取り合えず大きな怪我に繋がらなくてよかったわ。
真蘭さんも危ない目に遭いそうだったのね。
実は前の職場の方が、巻きスカートをはいて自転車に乗っていて、裾が巻きこまれてお亡くなりになってしまったことがあるのです。
それで私も一瞬、そのことを思い出して、巻きこまれるよりも自転車から降りたほうがいいと思って、足をはずそうとして、それで倒れてしまったわけ。
今、膝小僧がちょっと内出血を起こしていますけれど、歩行には問題ないのでよかったわ。
自転車も気をつけないとね。
ひえーー!!車が通ってなくて本当に良かったです。ズボンの裾がからまった話は聞くのですが、靴の紐は、意外な落とし穴です。
十分注意しましょう!!
延千代さん、こんにちは。
まさかお着物を着て自転車には乗らないとは思いますけれど、ひも状のもの、要注意ですよ。
足の骨がこなごなになってしまった(怖い!)という人もいたそうで、そこまでいかずにホッとしました。
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