先日、福井291で出会ってしまった着物▼が届きました。
京都の染め物作家・玉村咏さんに作っていただいた白玉着物です。
宅配便のお兄さんが大きなボードのようなものをもっていたので、「え、何かしら?」と思って受け取ってみると、「布」と書いてあったので、ああ、あのお誂えが届いたのだと分かりました。
私にとっては「清水の舞台から飛び降りる」どころか、「スカイツリーから飛び降りる」ほどの高価な着物です。
中を開けると、たとう紙にはこんなふうに玉村さんのサインが入っていました。
おまけに直筆のお手紙入り。
感激ですね。
ちょっとだけ羽織ってみたのですが、柔らかくて軽くてとてもいい気持ちです。
早く着てみたいのですが、なんだかもったいなくて、しつけもそのままです。
100回くらい着ないと元を取れません。
この白玉着物は私の宝物となりました。
来週、奈良に出かけるのですが、そのときに京都のこちらのギャラリー▼にお邪魔させていただく予定です。
でも旅行中は、この着物はもったいなくて着られません。
4 件のコメント:
届きましたね!
願わくば、中を拝見したかったのですが・・・
でもでも、としちゃんさんの気持ちの高まりを察すると・・・
ゆっくり待ちますので、できれば着姿で、是非お披露目をお願いいたします♪♪
siroajisaiさん、こんにちは。
どうも気を持たせてしまいましたが、
いつものリサイクル着物を着るようなラフな
気分では着られないんですよね。
かなり白っぽいので写真に写すとつまらなく
見えるかも。
でも手触りは最高ですよ!
ご披露まで、もう少しお待ちくださいね。
こんにちは~
すごく高価なお着物ですね。
汚さないように着てくださいね。
西陣織会館へ行かれるのですか。
古い手織りの機械など 見ごたえがありますよ。
ハッセルぶらっとさん、こんにちは。
はい、明日、西陣織会館に行ってきます。
雨模様なのでちょっと嫌なのですが。
高価な着物を着るときは、汚さないように緊張するので姿勢がよくなるそうですよ。
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