さて名古屋の熱田神宮ですが、鳥居をくぐってすぐのところに巨木が立っていました。
樹齢千年の楠だそうです。
弘法大師お手植えの大楠だとか。
立派な木でした。
ちょうど季節柄、「菊花展」が開かれていました。
こちらは「帝」という名前のついた小菊でしたが、珍しい姿ですね。
神社はすがすがしい空気が感じられて嫌いなところではないのですが、玉砂利の上を歩くのが苦手ですね。
特に着物だと、足袋が真っ黒になってしまうんですよね。
本殿では七五三のお祝いに来ていた家族連れがたくさんいました。
小さい女の子は本当に可愛いですね。
さすがに「着倒れの名古屋」というだけあって、若い母親の着物姿も多く見られました。
みんな元気に育っていってほしいですね。
(この項、続きます)
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