「ハカラメ」って何のことだと思いますか?
夫の小笠原みやげなんです。
こちら。
「葉っぱからすぐに芽が出る」ということで「葉から芽」それで「ハカラメ」と呼ばれているうです。
壁などにピンをさしておいても、そこから芽が出るのだとか。
生命力が強いのですね。
私はガラスのお皿に水を少し入れて、そこに浮かべてみました。
1週間でこのくらい、ひげのような芽が出ました。
正式名は「セイロンベンケイ」というそうですが、小笠原や沖縄などで生育する植物なので、東京の気温だとちょっと低いかしら。
うまく育てると花も咲くそうですよ。
気長に見ていくことにしますね。
ウィキペディア▼にも載っていました。
無性生殖植物と書いてありましたが、不思議な植物ですね。
4 件のコメント:
おもしろい!
昔サボテンの葉っぱをもらって地面に植えたら、そのままにょきにょき伸びて花も咲いて嬉しかったです。
ピンで刺してもいいということは水もいらないのでしょうか。すごいですね。
お花が咲いたら是非見てみたいです。
そうですか、サボテンも水入らずですよね。
でも「壁に虫ピンでOK」と書いてあったのにはびっくりしました。
私は植物を枯らすのが非常にうまいので(!)、いつまで持つか分かりませんけど、様子が変わりましたらまたお知らせしますね。
*FBにメッセージ入れました。
こんな植物があるなんて、知らなかったなぁ。
壁に虫ピンでOKというのは凄いね。
世界中がこのハカラメに征服されそうだね。
諏訪ッチさん、なんだか名前がおかしいですよね。
でもまだあまり成長していないんです。
寒いからかしら?
さすがに壁に虫ピンというのは、葉っぱが可哀想なのでやってみていませんけどね。
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