2013年1月9日水曜日

ハカラメ

「ハカラメ」って何のことだと思いますか?

夫の小笠原みやげなんです。

こちら。


「葉っぱからすぐに芽が出る」ということで「葉から芽」それで「ハカラメ」と呼ばれているうです。

壁などにピンをさしておいても、そこから芽が出るのだとか。
生命力が強いのですね。

私はガラスのお皿に水を少し入れて、そこに浮かべてみました。
1週間でこのくらい、ひげのような芽が出ました。


正式名は「セイロンベンケイ」というそうですが、小笠原や沖縄などで生育する植物なので、東京の気温だとちょっと低いかしら。

うまく育てると花も咲くそうですよ。

気長に見ていくことにしますね。

ウィキペディア▼にも載っていました。

無性生殖植物と書いてありましたが、不思議な植物ですね。



4 件のコメント:

ずんこ さんのコメント...

おもしろい!
昔サボテンの葉っぱをもらって地面に植えたら、そのままにょきにょき伸びて花も咲いて嬉しかったです。
ピンで刺してもいいということは水もいらないのでしょうか。すごいですね。
お花が咲いたら是非見てみたいです。

おおしまとしこ さんのコメント...

そうですか、サボテンも水入らずですよね。
でも「壁に虫ピンでOK」と書いてあったのにはびっくりしました。

私は植物を枯らすのが非常にうまいので(!)、いつまで持つか分かりませんけど、様子が変わりましたらまたお知らせしますね。

*FBにメッセージ入れました。

諏訪ッチ さんのコメント...

こんな植物があるなんて、知らなかったなぁ。
壁に虫ピンでOKというのは凄いね。

世界中がこのハカラメに征服されそうだね。

おおしまとしこ さんのコメント...

諏訪ッチさん、なんだか名前がおかしいですよね。

でもまだあまり成長していないんです。
寒いからかしら?

さすがに壁に虫ピンというのは、葉っぱが可哀想なのでやってみていませんけどね。