先日、トルコレース続報▼を書きましたが、そのまた続きのお話です。
パルコのトルコレース催事がまだ続いているので、また出かけてみました。
こちらはちょっと見栄えが悪いのですが、一袋200円で売っていたレースのハギレ。
いろんな種類が入っているので、面白そうだと思って買ってみました。
開けてみると、こんなにたくさんのレースが入っていました。
何に使おうかしら思うと、ウキウキしますね。
トルコレースの「オヤ」には、針で編む「イーネオヤ」と、かぎ針で編む「トウオヤ」の2種類があるそうです。
ちなみにこのレースは、パシフィックコーポレーション▼という会社で扱っているものです。
こちらにはパルコの記事も出ていますね。
まずは、コートの折り返し袖▼に使った布がたくさんあったので、このレースをプラスした半襟を作ってみました。
キンゾウ商店の真似っこですが、 不器用な私が作ったので、あちこちガタガタしていますが、そこは見ないことに・・・。
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私は洋裁も和裁もまるでちゃんとできないのですが、直線縫いだけの小物などを作るのは、それほど苦にしません。
下手なりになんとか(人様に見せられるものではありませんが)、編み物や縫い物も形に作る程度のことはします。
ところが娘ときたら、まるで駄目で、家に針や糸も置いていないのかと思うほどです。
先日も、ワンピースのボタンが取れたからと言って、服を持ってきました。
ボタンつけくらいできないでどうするの、と思いつつも、私がやってしまいました。
私の母は、手芸と名のつくものはほとんど何でもできた人で、高校の家庭科のスカート作りなどは母にやってもらっていました。
子供のころの下着から、ウェディングドレスまですべて母の手作りで過ごしてきた私です。
母から私、そして娘へとだんだん技術が退化してしまっているようです。
こちらは先日咲いたクロッカス。
白の他に黄色、紫の三色が咲く予定です。
春まっさかりになりましたね。
チューリップももうじき開花しそうです。
2 件のコメント:
レースの半襟、とっても素敵です。春らしくてぴったりです
お母様お裁縫得意でいらっしゃったのですね。手作りのウエディングドレスは一生の宝物ですね。尊敬してしまいます。
私も母や祖母にたくさん手作りをしてもらいましたが、子供心にも嬉しかったです。
ずんこさん、私が生まれ育ったころはまだモノがあまりない時代だったので、母は父のワイシャツをほどいて私たち子供のパンツやスリップを作っていました。そこに可愛いレースをつけてもらうのが、一番のオシャレの楽しみでした。
たぶん、トントンや紅蓮さんのお母様も同じようなことをされていたのではないかしら。
母は洋裁も和裁もできたので、もっとちゃんと教わっておけばよかったと、今になって後悔しています。
ずんこさんはいろいろミシンで作ってえらいですね。
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