7月の「ギャラリーゆう」の看板です。
夏の日差しを浴びた古いおうち。
昭和の香りがぷんぷんしています。
私が訪れたのは月曜日だったので、ご近所の常連さんたちがいて、お茶を飲みながら、おしゃべりに花を咲かせていました。
室内の雰囲気はこんな感じ。
こちらは「ふだんきもの杏」さん▼の風景。
杏さんの後ろ姿をパチリ。
オリジナルの帯結びですね。
夏用の濃い色の帯揚げが欲しかったので、えんじ色の帯揚げを買いました。
同じ模様で黒もあったのですが、えんじのほうがどんな着物にも合わせやすいかなと思って、こちらにしました。
タティングレース▼を教えていただいた「うさこ」さん▼の作品。
こちらのKさんは芸術家風な感じのおばさまでした。
いろいろとアイディア豊かな作品を作っていらっしゃいました。
ユニークな作品ばかりでしたが、私は皮でできたブローチを購入。
帯留にもなりそうです。
こちらは店主の陶芸品。
このときは、お皿に模様を付けていたお客さまもいらっしゃいました。
この日の装い。
藍色に白やピンクの花柄模様の小千谷縮み。
骨董市で買ったのですが、たぶん、40年くらい昔のモノだと思います。
帯は関西のさとさんからいただいたもの。
レースの模様が入っています。
7月のある日の午後、ゆったりと過ごすことができました。
なお、現在、「ギャラリーゆう」では梅まりさんのお店「ゆうの着物展5」▼が開催中です。
2 件のコメント:
暑いなか、お着物で素敵です。
私は今日、世田谷美術館に行って来ました。
「華麗なるジャポニズム展」だっただけに、着物で出かけたいところでしたが、
地元の酷暑に負けました^^;
うちの辺り、熊谷と同じ位暑いのです。
よーでるさん、私もジャポニズム展は興味があるのですが、世田谷美術館まではどうやってもかなり歩くので、夏はちょっと辛いですね。よーでるさんのおうちからだとかなり時間がかかるのでは?
天気予報でもよくそちらの気温が載りますよね。盆地でもないのにどうして暑いのかしらね。
今日もまた暑そうですが、三味線持ってお稽古です。
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