町内納涼盆踊り大会

一昨日の夜と昨夜は、ご町内の盆踊り大会でした。

うちの目の前の広場で行われます。

こちらは準備段階の様子。

夜になって、模擬店も出てきました。

さて盆踊りの始まりです。

「東京音頭」、「炭坑節」、それにうちの市の音頭が踊られます。

ご町内にある信用金庫の職員たちは、毎年、揃いの浴衣を着て、休日返上で盆踊りに参加しています。

櫓の上と下で大太鼓が打ち鳴らされます。

上の太鼓は小学生、下の太鼓はお兄さんやお姉さんたちが叩いていました。
お兄さんは撥を投げ飛ばしたりして、上手でしたよ。

こんな小さな子供たちも、輪に一緒に入って踊っていて可愛いわ。

昔からあるヨーヨー釣り。
私もこれで良く遊んだものでした。

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さて、今から３０年以上前の話です。

当時、私は、アフリカの某国に住んでいましたが、ここで開かれる日本人小学校の運動会には、多くの日本人駐在員が集まりました。

そして運動会の華は、なんといっても盆踊りでした。

バナナの木があり、ハイビスカスの花が咲く校庭に、大きな輪を作り、そこで「東京音頭」や「炭坑節」が踊れらました。
子供も先生も、女性も男性も、みんな日本のことを思い出しながら踊ったものです。

この日のために、日本人婦人会では、踊りの練習を何回もしました。
当日、日本から持参した浴衣を着て踊った方もいましたね。

そんなわけで、私は今でも盆踊りの振りは良く覚えています。

懐かしい懐かしい思い出です。

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盆踊りには浴衣を着ましたが、浴衣ってすごく暑いですね。
下は裾除けだけでしたが、それでも暑かったわ。

ひと風呂浴びたあとの素顔です。

この浴衣は、ネットで見て注文したもの。
サイズはちょうどよかったけれど、どうも浴衣は似合わない気がします。