先月、「ギャラリーゆう」でトライした「タティングレース」▼は、みごとに挫折してしまいました。
そのリベンジでもないのですが、生協のカタログで、毎月1回、レース編みの材料を送ってくれるというのを見て、普通のレース編みなら昔やっていたので、何とかなるだろうと思い、注文してみました。
そして最初に仕上げたのが、こちらのドイリー。
形がちょっとゆがんでいるのは、ご愛敬です。
これでも私は、中学や高校のころは、いろんなものをレースで飾っていたものです。
テーブルセンターや、椅子の背もたれなど、細いレースであれこれ、編んでいました。
ところが四角や丸いものを編むのは苦にならないのですが、今回のように、小さい部品をちまちまと編むのはどうも苦手だと気づきました。
おまけに仕上げが面倒。
いろんなものをつなげたり、縫いつけたりするのは、初めてだったので、苦労しました。
ちなみに、白いお花の下にぶら下がっている、赤いものはイチゴです。
ビーズまでつけてあるんですよ。
単純な形のものなら、いくらでも編めるのだけどな。
レース編みにも性格が現れるようですね。
2 件のコメント:
まぁ、すてきな作品ができたじゃありませんか。お花やイチゴが可愛いですね。
私も、縫い物はダメですが、レース編みは大昔にしたことがあります。
でも、今は肩が凝ってダメだわ。目も疲れるだろうし。
としちゃんは肩が凝ったりしませんか?
これは小さいドイリーなので、肩がこるほどしないうちに編み終わりましたが、最後にまとめるのが面倒だったわ。
マサさんも昔はレース編みをしていたのね。
昔はみんなやったのかしら。
性懲りもなく、今、別のを編んでいますが、いくつもモチーフを繋げていくものなので、面倒です。
毎月送ってくるから、仕方なくやっている(?)ようなものですよ。
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