昨日のブログでは、「寝ているだけでダイエット」などとお気楽に書きましたが、やたら眠いので気になりました。
それでちょっとおかしいと思って、「咳、微熱」で検索してみました。
すると微熱でも4日以上続く場合は、肺炎などが心配される、という記事がありました。
肺炎は老人がかかるとまずいですよね。
それで、かかりつけのお医者さんのことろに出かけました。
お医者さんは「念のため、インフルエンザの検査でもしてみようか」ということで、鼻の穴に棒を突っ込み、15分待て、とのこと。
しばし待合室で待って、呼ばれたので入室したところ、
「インフルエンザのB型だったよ」とのお言葉。
えー、インフルエンザって高熱が出るものだとばかり思い込んでいましたが、B型というのはあまり熱が出ないのだそうです。
そして「発熱後48時間以内なら、すぐに治る薬があるけれど、もう発熱から数日経っているので、効かないね」ということで咳止めの薬だけいただいてきました。
後は安静にして、休養を取るより仕方ないのだそうです。
いったい、いつ、どこでインフルエンザにかかったのか分かりませんが、普通の人なら37度程度の微熱なら、そのまま、外出したり仕事をしたりして普通の生活をしているでしょうから、他人に移してしまうという自覚もないでしょうね。
みなさま、インフルエンザ=高熱、と思わずに、ちょっとおかしいと思ったら、検査をしてもらうことをおススメします。
それにしても身体がだるくて、何もする気が起こりません。
やはり健康第一ですね!
【参考サイト】 インフルエンザB型の症状について▼
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