このところ物忘れが激しく、前にも書いたかもしれませんが、財布を忘れて出かけてしまい往生したことが、2回ほどありました。
それで、少額のお金を入れられる財布付きのキーホルダーがあれば、いくらなんでも外出する時には鍵を閉めてから出かけるので、財布を忘れることもないだろうと思い、キーホルダー+ミニ財布の安いものを利用していました。
これです。
汚くてすいません。
ところがそれだと、パスモ(それにシルバーパスも)を持ち忘れることがあるので、キーホルダー+ミニ財布+パスケースがセットになったマルチケースを探していました。
あちこち探していましたが、なかなか良いのがありませんでした。
あってもすごく高額だったり、色が地味で、バッグの中に入れても目立たなかったり。
そんなとき、たまたま新宿駅の切符売り場の前で、ちょうどよいケースを見つけました。
値段も1200円(+消費税)と、信じられないほどの安さでした。
ピンクのを購入してきました。
思惑通り、パスモも入るし、小銭も入れらるし、鍵も付けられます。
細い紐がついていて、ぐーんと伸びるので、バッグの中でも探しやすい。
これは便利と思いました。
ところがです、実際に使ってみると、鍵を開けるとき、パスケースが邪魔なんですよね。
というので、鍵は、別にしてしまいました。
つまり外出の必須持ち物は、今まで通り二つです。
うーん、これで良いのか、どうなんでしょうね。
またこの財布付きパスケースは、私の手にはやや大きくて持ちにくい。
困ったものです。
意外と使いにくいのです。
ちなみに、こちらは今まで使っていたパスケース。
とてもシンプルです。
オレンジ色が目立つので、好きだったのですよね。
仕事が電車通勤になってから使い始めたので、2009年からでしょうか。
かれこれ10年選手でした。
よく働いてくれましたね。
3 件のコメント:
年を取ると持ち物が多くて、困りますね。
昨日半年に一度の定期点検で、大学病院まで行ってきたのですが、
送られてきたばかりの高齢者保険証をうっかり忘れてしまいました。
高齢者になると保険証がうが2枚いるのですね。それもサイズが大きい。
いつもひとまとめにしておかなければなりません。
キャッシュレスの時代になってきて、お財布を忘れたときのために
カードを一緒にしておけばいいのでしょうが(またはsuicaにたくさん
チャージしておく)、今やたくさんのカードも持ち歩く時代になりましたね。
私はパスモ、メガネ、スマホ、鍵、お財布ともう指さし点検を
するしかありませんが、メガネを忘れたときがちょっと不便でした。
そうそう、高齢者の健康法検証ってどうしてあんなに大きいのかしらね?
お財布に入らないですよね。昔の保険証を思い出しましたよ。
すべてカードで支払いができるというわけでもなく、現金しかダメなところがありますよね。この前は、ある会合に参加する時、現金でないとダメと言われて、困ったことがありました。
今は過渡期なのでしょうね。
北欧の人は、「この3年間、現金を扱ったことはない」という記事を読みましたが、
それでも停電とかになると、すべてダメですものね。
なかなか折り合いが難しいわね。
上のコメント、ミスあり。
正式には「東京都国民健康保険高齢受給者証」です。
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