2026年8月21日金曜日

青梅街道歩き

 先日は、杉並区の荻窪駅からバスに乗り、青梅街道の方へ出かけました。

というのは、この街道には江戸時代、千川上水の分水(六ヵ村分水)というのが流れていて、それは阿佐谷あたりまで流れ、そして桃園川に繋がったというからです。

まずは日産プリンス前という停留所でバスを下車しました。脇に細い道がありましたが、これは用水ではありませんよね。


日産のショールームでしょうか。

ここは昔はプリンスの工場があったところです。小学校の社会科見学で来たことがあったような、なかったような。どうも記憶が定かではありません。

この工場跡は、現在は「原っぱ広場」という広々としたところになっていました。


高層住宅もありました。


そして驚いたことに、ここは戦前は中島飛行機の工場だったのです。案内板を見て分かりました。


かなり広大な敷地でした。

そして戦後は中島飛行機は解散させられて、プリンスの工場になったのでした。

それにしても「原っぱ広場」というのはちょっと安直なネーミングですね。もう少し文化の香るような、歴史の重みがあるような名前にしてもらいたかったです。

このあたりは荻窪消防署、荻窪警察署、荻窪郵便局などが並んでいるところですが、荻窪駅からはちょっと歩いたところにあります。



薬王院というお寺もありました。


お隣は桃井第一小学校です。

青梅街道で用水の跡を探しましたが、どうもよく分かりませんでした。


このような車止めがあったくらいです。


四面道の交差点に来ました。


こちらの施設は排水場と書いてありましたが、かつてはこの辺りは用水があったのでしょうね。下の地図では清水口と書かれているあたりです。

こちらは江戸時代の地図ですが、こんなにたくさんの分水があったのですね。今は影も形もありませんでした。

そして荻窪駅を通過して、天沼方面に行ってみることにしました。というのは、私は天沼陸橋には一度も通ったことがなかったのです。


陸橋の上はこんな感じでした。


子供達の絵などがありました。陸橋の上からは中央線などが見えるそうです。


陸橋から下の道路へ降りる急な階段です。


なかなか楽しいところでした。

そしてその後はまた図書館へ。

杉並図書館は蔵書もたくさんあるし、設備も良いのですが、とにかく寒い。いつもブルブルしています。

そして荻窪駅に戻りました。この日は9,000歩ほど歩いたようでした。

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