2008年4月22日火曜日

京都旅行 番外編 1



旅行に出かけるときって、歩きやすい履きなれた靴で行くことが多いわよね。

この前、1月に京都に出かけたときは、ものすごく寒いという予想だったので、ロングブーツを履いてでかけたわけ。

そうしたら、あちこちのお寺に参拝するたびに、「ここからはお履物をお脱ぎください」という看板が立っていて、いちいちファスナーを上げたり下げたりしていたわけ。

これってすごく面倒なのよね。
おまけに自分ひとりならゆっくりできるのだけど、後ろで他の観光客が待っていると、ついつい急いでしまって、ファスナーでお肉をはさんでしまったり・・・・。

そういう苦労を肌に感じていたので、今回はとにかく、脱ぎ安さを第一に靴を選びました。

あれこれ迷ったのだけど、黒いヒールのオープントウパンプスにしました。

これならさっさと脱げるでしょ?

ところがね、これが裏目に出たのよ!

まずは原谷苑のぬかるみ。

元は農地のようなところだから、前日に降った雨のところを歩くと、ヒールが泥んこ。

おまけに石山寺では、大きな石につま先を引っ掛けて、オープンのところで、ストッキングが破れてしまい、みっともないこと、この上ないわ。

それに、お寺の中を何ケ所も見学したのだけど、みーんなどこでも、「ここでは履物は履いたままででよろしいです」という看板ばかり。

なんという裏目に出たんでしょう!

せっかく脱ぎやすい靴にしたのにね。

今度出かけるときは、スニーカーかしら?
でも、それじゃお洒落な料理屋さんには行けないわね。

どうしようかしら?

この写真のお座敷だけは、靴を脱いで入りましたっけ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ホント、旅行するときの靴って悩ましいですよね。
日中は歩きやすい靴、スニーカーとかがいいのだけど、夜おしゃれな場所で食事するときは、ちょっとね。
で、歩きやすくて、夜もそうみっともない靴となると、難しい。

おおしまとしこ さんのコメント...

マサさん、そうなんですよ。
私の場合、ただでさえ、合うサイズの靴がないので、歩き回るときは本当に悩みますよ。
スニーカーだと、足の太いのがよけいに目立ってしまうので、あまり履きたくないのです。困りますよね~。