今日は、お仕事の質量とも、すごくいっぱいあって、いささか私も心身ともに疲れ果てました。
それでもトロントに住んでいる妹の誕生日が近いので、帰宅途中に某ターミナル駅にある女性向けおしゃれショップに出かけて、バースデーカードを買うことにしました。
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そのショップ(というかデパートのように広いお店)でまず受付に行ったのだけど、そこのお姉さんは内線電話でお話し中で、なかなか私の相手をしてくれないの。そこでまずカチンと来たのよね。お客と内線とどっちが大切なのよね。
ようやく長電話が終わり、私はそのお姉さんにバースデーカード売り場を尋ねたの。
さてバースデーカード売り場に着きました。
そこでは犬好きの妹が喜ぶような犬の絵のついた可愛いカードがあったので、近くのレジに持って行きました。
そうしたらそのレジではバースデーカードの支払いには対応していないようで、別のレジに行けと言われたのよ。でもそこのレジもカードはだめということで、3つ目のレジに行くことになりました。
そのレジではお客さんの列が長々と続いているので、仕方なく順番を待っていたの。
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ようやく私の番になり、カードを差し出しました。
それはどう見ても、バースデーカードにしか見えない代物なんですよ。
ところがそのレジのお姉さん、なんと言ったと思います?
「ご自宅用でよろしかったでしょうか?」
うーん、どこの世界に、何も書いていないバースデーカードをプレゼントする奴がいるのよ!
あまりバカバカしいので、「はい、そうです」と答えたの。
そうしたらそのお姉さん、
「当店の○○カードはお持ちでしょうか?」と聞くのよ。
「いいえ、持っていません」と答えたら、
「○○カードに入会されますと、・・・・の特典があり、さらにお買い物が10パーセント引きになるのですが」というの。そんなこと説明されたって、そのお店はめったに行くことがないし、それよりも私は早く帰宅したいのよ。
「カードはいいです」というと、お姉さんは恨めしそうに、「それではお包みします」といって、何やら馬鹿丁寧な包装をしてくれたの。
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あーん、もうこんなマニュアル店員、何とかしてほしいわ。
疲れが一気に倍増してしまったわ~。
今日はお疲れなので、写真はなしです。
8 件のコメント:
はは、としちゃん、お疲れさまでした~。
この「○○でよろしかったでしょうか」という話し方も、なんとかして欲しいものよね。
コンビニで1000円札を出すと、「1000円からでよろしかったでしょうか」と言うのだもの。
誰が、「よろしくありません」って言う?
でも、最近の若者の中には、「マニュアル対応の方が安心」っていう人も多いのだとか。
マサさん、まったく疲れましたよ。
「よろしかったでしょうか」は誰が考えたのか知りませんけれど、妙な言葉ですね。
マニュアルがないと生きていけない人間にはなりたくないわ。臨機応変ということを知らないのかしらね。
ぬはは、バカなお話ですねぇ。
としちゃんのお疲れ具合が、よく伝わってきます。
チェーン店化が進んでマニュアル店員だらけになった世の中ですが、私がよく利用する某カフェの店員さんたちは、臨機応変な対応をしてくれるんですよー。
そのカフェは病院の中にあるので、お客さんにはお年寄りがとっても多いんです。
お年寄りが「コーヒーひとつ」というと、普通は、「S,M,Lのどれにしますか?」というところ、「大、中、小のどれにしますか?」と聞くんです。
マニュアルに書いてあることなのか、その店員さんたちの自発的な行動なのかはわからないけれど、チェーン店でも、ちゃんとしてるところはちゃんとしているのだと思わされました。
としちゃんの顔が浮かぶわ(笑)
もうまったく!!
本当に知恵がないというか臨機応変に物事を考えないというか・・・情けないですね。
お疲れ様でした。
気分を変えて素敵なバースディーカードを書いて妹さんへ送ってね♪
shiollyさん、お久しぶり。
その病院のスタッフの人は素晴らしいですね。お年寄りにはS,M,Lとかいうよりも大中小が分かりやすいですよね。みんなそういう店員さんだったらいいのにね~。
ホント、バースデーカードに何も記入しないでプレゼントする人がどこにいるのかしらと思ったわ。
さとさん、ほんとにおバカな店員さんで唖然としまいしたよ。
妹も私と同じ7月生まれなんです。今朝、母の所に行って、母にも寄せ書きを書いてもらい、そして速達で送ってきました。なんとか誕生日までに届くといいのですが。
「よろしかったでしょうか」ってなぜ過去形を今聞くの?っておもいますよね(><)
店員さん一つを取って見ても、今の世の中、プロって者が少なくなったと思います。
昔は、本屋に言っても、題名を言っただけで、生き字引みたいな店員さんがいて、さっと、その本のある場所につれていってくれたものです。今はみんな検索しますからね。。。。
延千代さん、ほんと、本屋さんの店員はバイトがほどんでしょうけれど、あまりにもものを知らなすぎてひどいですね。本の題名を言っても、「それは誰が書いたのでしょうか」と聞きますものね。それくらい知っておけよ、と思うことが多いわね。
でもあまり言うと、モンスター消費者だと言われそうで、我慢してますけど。
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