1月26日、新幹線で東京から京都へ。
途中、関ヶ原のあたりは大雪だったので心配でしたけれど、京都はまぁまぁのお天気で一安心。
まずここに行きました。
ここは京都駅八条口にあるプリンスホテル専用のところ。
プリンスホテルに泊まる人が荷物を持って観光しないですむよう、京都駅からホテルまで(その反対にホテルから駅まで)無料で荷物を預かって運んでくれるところなの。
これ、便利でしたよ。手ぶらで行動できるのは助かります。
ということで京都駅で荷物を預けて、東海道線で逆戻り。
ちょうど米原行きが来たので、飛び乗りました。
山科、大津、石山寺あたりはお客さんもいましたけれど、だんだん少なくなって車内はこんなふうになってしまい、初めてのところに行くのにちょっと心配。
目指したのは近江八幡駅。
そこからバスに乗る予定だったのですけれど、1時間に1本とか2本とかないので、仕方なくタクシーに乗りました。
運転手さんは「今日は雪かもしれないね~」ということを柔らかい関西弁で話していました。
駅の周辺は何もないところでしたが、だんだんと時代劇に出てくるような風景に変わってきました。
この白亜のレトロな洋館は「白雲館」といって、明治時代は小学校だった建物だそうです。
中を見学しましたけれど、観光客もほとんどいなくて、ひっそりとしていました。
地図を片手に、江戸時代を思いだすようなこの町をぷらぷらとお散歩したのでした。
続きはまたね。
8 件のコメント:
ホテルまで届けてくれるなんて
それは便利ですねー!
うちも京阪神はさすがに車では行きませんし
いつもスーツケースを預ける場所を確認して出かけたものでした。
↓の記事を拝見して
今日こそ山科に住む従姉に引っ越し祝いを送らなきゃー
と思ったのも金曜日のことか.....
鳥撮りでない旅行にも行きたいなぁ。
近江八幡、名まえしか知らない所ですが
すてきな雰囲気ですね。
続きを楽しみにしてます~♪
史子さんのいとこさんは山科にお住まいなんですか。京都への通勤圏ですよね。いいな。
近江八幡は旅行のガイドブックを眺めていて、素敵なところだったので行ってみましたが、期待以上のところでした。
でも町にはあまり人影がなくて、マントを着て着物で一人で歩いているのが我ながらおかしかったわ。みんなどこに潜んでいるのかなーと思っちゃいました。
昨日水郷巡りのところを通りながらとしちゃんはこの風景を見たのかなぁと思いながら運転してました。
近江八幡は見所が多いですよね。
私もいつかゆっくり歩いてみたいわ。
としちゃんの目で見た近江八幡を楽しみにしています。
クラブハリエのバームクーヘン食べた?
さとさん、近江八幡って意外とケーキ屋さんが多いですね。今回はシフォン・ケーキを食べてしまったのでバウムクーヘンはこの次に取っておきます。
水辺のあるところって落ち着きますね。萩は城下町という感じですけれど、近江八幡の豪商の家並みがよかったですね。
こんばんは
滋賀県は寒かったでしょうね。
この「白雲閣」は 他の方のブログでも見たような気がしますが、滋賀生まれのジイは知らなかったです(><)
近江八幡は 息子とよく通りますが、浜辺の街道をぶっ飛ばしてるから、市内は さっぱりなのです。
電車は 普通に乗られたのですね。
草津駅でどっと降りるので、あとは空いてますよね。
次回も楽しみにしてます ♪
私も大津プリンスに泊まったときに
これを利用しました。
そうそう石山寺とかも行きましたね。
あとは京都をまわったのだけど・・
近江八幡は行ってみたいところです。
湖東って十一面観音のいいのも沢山あるしね。
近江八幡は建築家のヴォリーズが住んだ
所だから洋風建築もありそうですね。
ハッセルぶらっとさん、コメントが遅くなりすいません。
滋賀の人でも白雲閣はご存知ないのですか。素敵なところでしたよ。でも私も東京生まれですけれど、六本木とかはあまりご縁がありませんものね。白雲閣は観光客向けのところなんでしょう。
電車は行きは普通でしたけれど、帰りは奈良行きの快速だったかしら、すぐに着きました。
カンカンも大津プリンスに泊まったの?
あそこは陸の孤島ですね。季節にもよるでしょうけれど、私が行ったときは閑古鳥が鳴いているような感じでした。
ヴォーリスさんって、近江八幡の名誉市民だかになっているそうです。ものすごくたくさんの建築を建てていたんですね。
時間があればもっとゆっくりしたいところででしたよ。
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