大震災の影響で、3月のハワイ挙式は中止になったけれど、娘たちはお祝いをしてくれた人たちに内祝いをするという。
メールで「そちらにも送ったから」と伝えて来たので、わざわざ親にまでお返しをしなくてもいいのにと思ったけれど、義理がたい婿さんのことだからと思い、申し訳なく思っていました。
昨日、小包が届いたのだけれど、小さい割にはかなり重い。
何が入っているのか分からずに開けてみると、なんとギフトカタログ。
好きな商品を選んで、葉書で返送するタイプのものです。
えー、自分たちで選んだ品物ではないの?
もともとカタログというのは、式に参加して下さった方に重い荷物を持たせては悪いと思う気持ちから、お帰りは軽いカタログになったのではないのかしら?
娘は「何がいいのか分からなかったから、自分で選んで」と言うけれど、今の時代の結婚はそこまでして親にまで内祝いをするものなのかしら?
まぁ、せっかくいただいたものなので、カタログのページを繰っているけれど、でもちょっと妙な感じだわ。
これって私だけの感想かしら?
写真は携帯で写したのでぼけぼけですけれど、ご近所の「花屋敷」のおうちのチューリップ。
0 件のコメント:
コメントを投稿