4月12日、13日と関西に一泊してきました。
第一印象は、「関西って明るいな~」ということでした。
ショウウィンドウも地下街も駅の構内も電気がぴかぴかですごく明るいのです。
東京といえば、どこも節電で照明は半分くらいしかついていないので、薄暗いのになれてしまっている身からすると、関西の明るさには驚きでした。
おまけにエスカレーターもちゃんと動いていて、感激でした。
こちらは朝のお散歩で見た東本願寺の桜です。
京都も近江八幡も桜がとてもきれいで、春爛漫という感じでした。
東京で桜を見ているとなんだか半分は悲しくなってくるのに、関西の桜は「花の女王」といった様子で咲き誇っていました。
これが本当の春なんだなと思いました。
東北の人、福島の人にもこの美しい春を届けてあげたいとつくづく思ったわ。
京都のお寺では被害を受けた人たちのことを祈ってきました。
東北にも本当の春が来るといいわね。
旅のつれずれはおいおいご紹介していきますね。
4 件のコメント:
あら、としちゃん、京都に行っていたのね。
そうか、関西は、こちらとはだいぶ雰囲気が違うのね。
東京の薄暗さには私も慣れて、「ずっとこれでいいじゃん」と思っていましたが、母は、「スーパーも駅も暗くて、目の悪い年寄りは歩くのが恐い」と言っています。階段が暗いのはホントに困るそうで、ちょっと心配になってきました。
マサさん、こんばんは。
そうですね、あちらは関西電力ですものね。
私も最近の薄暗さには慣れてきましたけれど、やはりぴかぴかの電気はいいものだと思いましたね。気分が明るくなりますもの。
お年寄りにとっては階段など降りるときは怖いかもしれませんね。
今日もまた余震があったんですってね。
関西にいると忘れそうになります。
おかえりやす
花の都は節電して頑張ってるんですね。
おかげ様で 関西は 普通の生活をさせてもらってます。
桜 散らなくてよかったですね。
「旅のつれずれ」また 見させてもらいますね。
ハッセルぶらっとさん、そうなんですよ、こちらは駅の構内が暗くて、あまり春という感じではないのです。
桜はもう満開でほんとにきれいでしたよ。
近江八幡のお堀のところなんぞ絵のようでした。
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