2011年10月11日火曜日

奈良で2万歩 5 (格子の家)

ようやく「ならまち 格子の家」まで辿り着きました。

ここは、今回の奈良訪問でどうしても行きたかったところなのです。


3年前にもならまちには行ったのですが、あまりに暑くて途中で引き返してしまい、肝心の「格子の家」▼は行けなかったので、今回はリベンジでした。

ここはとても素敵なところでおまけに入場無料。
草履を脱いでのんびりしました。

京都の町家もいいですけれど、奈良のおうちも雰囲気がいいですね。


このあたりは元興寺というお寺を中心に発達したところだそうです。

そうそう、ブログ仲間のみなさんもここには訪れているようですね。

☆ さとさんの「格子の家」▼

☆ ハッセルぶらっとさんの「格子の家▼」

2階から下を眺めた27の写真は私も同じアングルで写していました。


赤い草履はみんな写していて面白いわね。


居間。鹿の屏風が素晴らしいですね。


おトイレの入り口。


こういう日本家屋は心がなごみますね。

古いおうちをずっと保存しているならまちの人たちは立派ですね。
なんでも作っては壊しているような現代の建物が多い東京とはちょっと違った世界です。

今井町▼も素敵でしたけれど、ならまちもいいですね。

「格子の家」の後はまたこの周辺をお散歩しました。

続きはまたね。

6 件のコメント:

さと さんのコメント...

懐かしく思い出していました。
としちゃん精力的に動いていますね!
押さえるところはちゃんと押さえて食べ物にもお店にもこだわって見習いたいものです。

私ちょっと珍しく風邪を引きただ今ダウン中(泣)
遊び過ぎですね。。。
健康管理が一番ですね(苦笑)

おおしまとしこ さんのコメント...

さとさん、ならまちは懐かしいですか?
撮影会はバスで行ったんですね。駅からはちょっと歩きますものね。

あれだけサイクリングに夢中になれば、少しはお疲れになったことでしょう。でもまた次の輪行があるのでしょうから、早く体調を良くして下さいね。

マサ さんのコメント...

「格子の家」ってどんなおうちかなって思っていたけど、一見格調高いお料理屋さんみたいね?
赤い鼻緒の草履は心にくい演出です。
東京では歴史のある古い建物が壊され、再開発されることも多いようですが、個人の所有ですと維持も大変なようで、避けられないことなんでしょうか。

まぁ、元気印のさとさんがダウンとは(驚)
季節の変わり目で、体調を崩しやすい時期ですものね。
どうか、お大事になさってくださいね。

おおしまとしこ さんのコメント...

マサさん、格子の家って昔の町家だったところを今は無料開放しているのですよ。奈良市は偉いですよね。保存するにもお金がかかると思いますが、こういうことにお金を使うのなら許せるわ。東京はオリンピック誘致なんかしなくていいから、古い町並みを守ってほしいですね。

私も昨日はお昼にラーメンを食べたせいか、ぞのあとずっと気分が悪くて、ぐだぐだしていました。「秋疲れ」というのがあるそうですから、マサさんもお大事にね。

ハッセルぶらっと さんのコメント...

こんばんは
ならまちは京都と似ていますが、何処となく違う様な。(???)
リベンジ出来て良かったですね。
僕は 無料と云うのも魅力のひとつです^^

この真向かいのお宅も かなり古いのですよ。一般開放はしてないのですが、一度だけ見せてもらいました。
昔の工夫と云うか、忍者屋敷みたいでした。
今度行かれたときに、見れたらいいですね。

おおしまとしこ さんのコメント...

ハッセルぶらっとさん、そうそう、無料というのは非常に魅力ですよね。ここはお金を出してもいいところだと思いますよ。奈良の人は謙虚なのかしら。
向かいのおうちには入れませんでしたが、このあたり一帯がいい感じのところでしたね。