私は何かにハマると、けっこう一直線に突入するタイプなのかもしれないわ。
たとえば着物生活にしても、ある日、急に目覚めてからは、どこかへお出かけするときはほとんど着物ばかりになってしまいました。
また読書にしても、同じ著者の本ならすべて読んでしまうのも、そのような性格だからかもしれませんね。
さて最近はミシンの手作りにハマっています。
とはいっても、私ができるのは直線縫いばかりなのですが、家にある生地で、こんな小物を作っては遊んでいます。
ランチョンマット。
一番簡単、四角に縫って、裏返して、もう一度四角に縫っただけ。
裏表が違うところがちょっとミソです。
ティッシュ・ケース。
これまた簡単。両端を縫って裏返すだけ。
帯の補修。
先日、骨董市で買ってきた短い帯▼の補修です。
あれこれ考えましたが、お太鼓のところを切り取って、二部式帯にしました。
胴に巻くところが短いので、同じような黒い帯を付け足して(写真では少ししか見えませんが、40センチほど追加しました)、上部には巻くためのテープを付けました。
ワインボトル・ケース
上で使った黒の帯の余った手先部分。
もともと袋状になっていたので、上部を三つ折りにしただけ。
あまりに簡単すぎて作品とはいえませんけれど、大の苦手だったミシンもなんとか使えるようになったのは嬉しいわ。
暑いときはあまり外出もしないで、おうちで楽しんでいます。
4 件のコメント:
凄いハマりかたですね。着物 ミシンとつぎつぎと物になって、私もティシュ箱をつるす
ケースに 横と襟を縫うだけのTシャツにハマってます。暑さに負けず すこしずつ頑張りましょう。
うたどんさん、横と襟を縫うだけのTシャツ・リメイクってどんなものかしら?
とにかく私は簡単ですぐできるものでないとダメなんですよ。
うたどんさんからいただいた帯もちょっと手を加えようと思っているところです。
この趣味がいつまで続くか、我ながら見ものだわ。
帯に長さを足すって、とっても良いアイデアですね~☆
でも、むつかしそう。。。
ワイン入れ、素敵です(^^)v
延千代さん、あの帯はすごく短くて、たとえ細身の延千代さんでも巻けなかったと思うくらいだったんですよ。
それで手先の見える部分で切り取って、お太鼓の中に隠れる部分を付け足しました。それほど難しくなかったですよ。
ワインボトル入れは、手先が筒状になっていたので、上部を三つ折りにしただけ。
超簡単なものしかできないの。
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