私の職場は「すずかけ台」という某私鉄沿線の駅で下車したところにあります。
なんとなくロマンティックな名前の駅ですが、現実はまるでロマンとは縁遠い殺風景というか、無味乾燥の地域なのです。
駅前にはコンビニとパン屋さん程度はありますが、世間の賑わいとは無関係のようなところです。
ところがその駅前広場に、先週あたりから大きなクリスマスツリーが出現して、今日はなんと聖歌隊というか、中高年のコーラス隊が讃美歌を歌っていました。
仕事の帰り道、なんとなくほっこりとした気分になれました。
ツリーの青い光と、優しい歌声のせいだったのかもしれませんね。
寒いところ、讃美歌をありがとう!
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