娘とランチ＠埼玉

先日、早稲田の「もくれんげ」でいただいたランチがとてもおいしかった▼ので、ランチを作った女性にお話を聞いたところ、埼玉で「ｔｅｔｅ　ｃａｆｅ」▼というお店を出しているとのことでした。
お店の場所をお聞きすると、なんと私の娘が住んでいるところのすぐ近くなのでした。

それで育児休業中の娘と二人で、ゆっくりランチでもと思い、予定を立てました。
娘は現在、子どもを保育園のおためし保育に預けているので、たまにはゆっくりとできそうということでした。

ところが、保育園に預けた子どもに熱が出たので、お引き取りということになりました。でも熱も３７度しかないので、至って元気。

それで小さな孫と３人で「ｔｅｔｅ」にお邪魔することになりました。

お店は「蒲生商店街」の中にありました。
「ＧＡＭＯ－」と書いてあるのが、ちょっと笑えますね。

「ｔｅｔｅ　ｃａｆｅ」は赤い扉が目印。
お店の前で、抱っこひもから降ろしているところ。娘もすごい恰好していますね。

「ｔｅｔｅ」は予想通りの可愛いお店でした。
インテリアも小物も女性向け雑誌に出てくるようにオシャレ。
小さなものにまでこだわっているようで、好感が持てます。

ランチは車麩の味噌味炒め、黒米、かぼちゃの煮物、キャベツの豆乳汁・・・と、とてもヘルシーで美味しかったですよ。盛り付けも可愛らしい。

孫は手作りのスコーンをむしゃむしゃと食べていました。

ここは若い女性がお一人で調理やサービスもして、きっと忙しいのでしょうけれど、お客様を大切にしている気持ちが伝わってきました。
ロングスカートに、ピアス、帽子をかぶった姿がとてもチャーミングでした。

お店ではアクセサリーなども販売されていて、本当はゆっくりしていたかったのですが、小さな孫がはしゃぐので、引き揚げました。

こちらのお店には、近所に住んでいる常連さんも多くいらっしゃるようで、皆さんに愛されているお店だと思いました。

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「ｔｅｔｅ」のある駅から娘の住んでいる駅までは、二駅あるなのですが、お天気も良かったので、一緒にお散歩。

孫は、道端に落ちている石を拾ったり、街路樹に登ろうとしたり、道を逆行したりで、なかなか到着できませんでしたが、道草しながら、のんびりとおうちまで。

孫と会うのは１ヶ月ぶりくらいですが、やはり保育園に行き出してから、ずいぶんと言葉（と言っても訳のわからない言葉）が出てくるようになりました。

石が大好きで、この時も、右手にはしっかりと石を握りしめています。

娘の高層マンションから見た風景。
関東平野というだけあって、まっ平ですね。

（こちらは、帰宅後に写したので、ちょっとお疲れの顔しています）

この日は、白っぽいシャキシャキ紬の着物。
赤と黒の市松模様になっています。

帯は京都で買った二部式。
これは１０００円だったので、すごくお買い得でした。

孫と会う時も着物にしているのは、「着物のおばあさん」として覚えておいてもらいたいから、という気持ちもありますね。

「ボクのおばあちゃんはいつも着物を着ていた」と孫の記憶に残れば、嬉しいですね。