先週は、ちょっと風邪をひいて熱が出て、食事も他の方から隔離されて食べていたのですが、ほどんど治ったようです。
「今日はおかあさんのお誕生日よ。」と言っても、「へー、そうだったかね。」との返事。
「おかあさん、９０歳になったのよ。」と言っても、「へー、そうだったかね。」としか答えません。
それでもみなさんから「おめでとう」と言わると、喜んでいたようです。
海外に住んでいる妹からは、誕生日祝いにプリザーブド・フラワーが届いていました。
オレンジ色のバラがとてもきれいでした。
いつも「いくつまで生きるんだろうね」と言っていますが、温室のように暖かい部屋で過ごし、栄養満点の食事を食べ、お絵かきやお習字をして、親切なヘルパーさんから見守られているので、きっとまだまだ長生きすることでしょう。
入れ歯をつけていないので、妙な顔つきですが、どんどんと穏やかな表情になっています。
実は、先週、母の姉が９５歳で亡くなり、本日がお通夜なのですが、そのことは母には伝えないままです。
「私は１００まで生きるかもしれないね。」といつも言っています。
私のほうが先に逝ってしまうかもね。
6 件のコメント:
お母様９０歳のお誕生日おめでとうございます！
お元気そうですね、きっと１００歳まで大丈夫ですよ。
私の母も生きていれば９１歳かな？
親がいてくれるのはホントにありがたいわ。
さとさん、どうもありがとうございます。
寒い時期になると、さとさんもお母さまが亡くなられたことを思い出すかもしれませんね。
母が生きていてくれるのはありがたいことですが、何もかも忘れてしまっているのは悲しいですね。私の顔は忘れないでしょうけれど。
お母さま、90歳のお誕生日おめでとうございます。
とても穏やかなお顔ですね。お元気そうでなによりです。本当に100歳まで長生きなさるかもしれないですね。
妹さんのプレゼントは、今年はプリザーブド・フラワーなんですね。春を思わせる可愛い色合いで素敵。長く楽しめることでしょう。
そういえば、おとといの１月28日は亡くなった父の誕生日でした。健在なら93歳です。亡くなった人の年齢をつい数えてしまいます。
マサさん、今日はどうも。
２８日がお父様の命日でしたか。うちの父は、母の誕生日を待って、その翌朝の３０日に亡くなりました。（今日ですね）
１月はほんとに亡くなる人が多いですね。
早く暖かい春が来るといいなと思っています。
お母様、お誕生日おめでとうございます。
穏やかでお元気そうですね。
この寒い時期を乗り越えると、ほっと一息ですね。
わたしは、去年の１月に母を亡くし、ずっと母の弱った姿しか頭に浮かばなかったのに、一周忌のあとから、急に元気だったころの母の夢をみるようになりました。すごく不思議です。
としちゃんの母上も、いつまでも元気で過ごされますように。
紅蓮さん、お母さまが亡くなったのはお誕生日の少し前でしたね。元気なお姿が思い出されるのはよいことですね。
母はまだ自分で食事もとれますし、大好きな新聞も毎日読んで（眺めて？）います。
あと何年生きるのか分かりませんが、長患いしないでもらいたいですね。
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