お直し教室 １０回目

立川のお直し教室に行くのも、通算したらもう１０回目となっていました。
ここはチケット制なので、自分の都合に合わせて行けるのがよいですね。

今回は、町田の骨董市で買った▼夏物着物のお直し。
袖の長さが６６センチもあったので、普通寸法に直すことにしました。

袖の下の方をチョキンと切って、袋縫いにして、端をかがるだけです。

今日は数人の方がいらっしゃいました。

こちらは袷の着物を縫っていらっしゃるベテランの方。

こちらはお嬢さんの着物を手づくりしている若いママさん。

着物友達のｋｉｍｏｎｏ熱さんは、木綿の着物のお直しが終了して、満面の笑みでした。

藍色の着物はやはり素敵ですね。

私は、袖丈直しを終えた後は、念のために背中心をもう一度縫い直しました。
アンティークものは、ビリッといってしまう心配がありますからね。
これで終了です。

出来上がってほっとしているところです。

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この日の装い。

あまり暑くなかったので、遠州木綿の着物にしました。
マイサイズに仕立ててもらった着物なので、着やすいですね。

帯は黒の幾何学模様。
この着物を着ると、この帯との組み合わせが、かなり多いようです。

帯締めの房がボワボワですね。