先日、いつもお世話になっているHさんから、上野の近くでリサイクル着物の催しがある、というご連絡をいただきました。
場所は上野と浅草の間にある稲荷町というところでした。
このあたり、お寺さんがとても多いところです。
古民家のお蔵を改造したような「ギャラリー心」▼で「着物縁結び2018春」が開催されました。
中に入ってみると、「源氏物語を原文で読む会」でご一緒している着物友だちのKさんが簪をお買い物中でした。
意外なところでお会いしたので、びっくり。
そしてまた、結城や武相荘などへ一緒に出掛けたことのあるWさんも、リサイクル着物を出品されていたので、びっくり。
着物友だちは似たような感覚の持ち主が多いので、いろいろな場所で遭遇することがよくありますね。
そしてKさんもWさんも、同じ方が手づくりされたバッグをお買い上げでした。
肩から斜め賭けにされていますね。
とても使い勝手が良いそうです。
気に入ったものが見つかって、ラッキーでしたね。
私は、この日も単衣着物に合う名古屋帯を探していたのですが、なかなか見つからず、手ぶらで戻ることになりました。
いつになったら、ちょうど良い帯が見つかるかしら。
早くしないと、真夏になってしまいそうです。
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