「多摩ニュータウン物語」の3回目のフィールドワークは、京王堀之内駅からスタートしました。
ここの駅前には、ガウディの彫刻のようなものが建っています。
途中、傾斜型のエレベーターがありました。まっすぐ上に行くのではなくて、坂道に沿って斜めに上がるのです。乗車はしませんでしたが、なんとも不思議なエレベーターでした。
今回のフィールドワークも、この地域を開発して、設計した先生が解説してくださったので、いろいろな事情が分かりました。
こちらの橋の下は道路です。
この建物はセミ・オーダーで、ある程度、内部は好きなように設計できたそうです。
下の八角形の建物は集会場でした。
昔、九兵衛さんという人がいたのでしょうね。
この周辺には都営住宅や公団、民間マンションなどが入り組んで建っていましたが、どれも統一性があってきれいな街でした。
そこからは、以前、自分だけで歩いた道になり、懐かしくなりました。
2022年5月のことだったようです。
水が流れ、木々も美しいせせらぎの道でした。
このあたり、日差しが強く、暑くて歩くのが疲れました。
日枝神社。
この神社は以前はもっと高い場所にあったそうですが、住民の希望もあり、下の方へ移したそうです。
カルガモもいましたね。
カーネギー製のもので、橋の天井の裏側には、会社の名前もうっすらと見えました。
最後は「長池ネイチャーセンター」という図書館のようなところで解散となりました。
他の人たちは南大沢まで歩きしたが、私はバスで京王堀之内まで戻りました。
ここの駅前には、なんとお菓子で有名なシャトレーゼのお店がありました。シャトレーゼは2024年1月に妹と一緒に石和のシャトレーゼホテルに泊ったので、懐かしいところです。
広い店内には、ケーキや和菓子、おせんべいなどがたくさん広がっていて、目移りしそうでしたが、こちらのチョコレートケーキを購入しました。
掘ノ内駅から一緒に帰ったのは、同じ市内に住んでいる方で、いろいろと地元の話をしながら戻りました。
この日のコースはこんな感じでしたが、あまり正確ではありません。
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