青龍門

私と娘のお気に入りの台湾料理店が、今週中で閉店してしまうというのよ。
それで即、二人で行こうという話しがまとまりました。
こういうことは、すぐ決まるの。

お店の名前は「青龍門」。

ここはチェーン店なんだけれど、新宿店は不思議なところなのよ。

お店に入るには、入り口の大きな銅鑼をゴーンと鳴らした後で、おまじないの言葉を唱えないと入店できないの。（上のサイトに写真アリ）

そしてインテリアもなんというか、まか不思議な雰囲気。（上のサイトに写真アリ）

そんなお店がもうなくなっちゃうなんて！

それで私の誕生日祝いの時計を買った後で、新宿のそのお店で食事をすることにしました。

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まずはビールとサワーで乾杯。

店内が暗かったのと、娘が写真を写すのを嫌がったので、あまり良い写真はないけど、我慢してね。


最初に頼んだのは、「豆苗炒め」。
台湾に行った時には必ず注文するものです。
ここのもおいしいのだけれど、今回はちょっと炒め方が足りなくて、硬かった。
でもにんにくが香ばしかったわ。


これはミミガ（豚の耳）とくらげの和え物。
ミミガのこりこり感と、くらげのくにゃくにゃ感がおいしい。
台湾独特の香辛料が効いていたわ。


こちらは大根餅。
モチモチしていておいしいのよ。


これは豚の角煮のようなものを切り刻んで、ご飯の上に乗せた丼。
パクチーがぴったりでした。


これは初めて頼んでみた「豆乳入り冷麺」
どんなものかと思ったけれど、豆乳の甘さとゴマと酢がＭＩＸした味でした。
水菜、えびなどがどっさり。

おなかいっぱいになりました。
閉店に間に合ってよかったわ。

こちらも娘のおごりでした。ママは楽しているわね。

ま、高年齢出産だったけれど、娘を育てておいてよかったかな。